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2017/12/24

日テレ盤石の2冠 岩清水2アシスト「こだわりを持ってやれた結果」

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◇第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝 日テレ3―0ノジマステラ神奈川相模原(2017年12月24日 ヤンマー)

 日テレが3連覇中のなでしこリーグに続いて皇后杯を3年ぶりに制し、今季2冠を達成した。

 なでしこリーグ2年連続得点女王のなでしこジャパンFW田中美南(23)が先制弾を含め2得点、なでしこリーグ3年連続MVPのなでしこジャパンMF阪口夢穂(30)が1得点、主将で元なでしこジャパンDF岩清水梓(31)が2アシストと活躍し、3―0で圧勝。なでしこリーグ1部昇格1年目で初の皇后杯決勝進出を果たしたノジマステラ神奈川相模原に格の違いを見せつけた。

 2015年に3度目の監督に就任した森栄次監督(58)は就任1年目から今季までリーグ戦3連覇を果たしたが、皇后杯優勝は1997年以来自身20年ぶり。「結果にはすごく満足しています。内容はちょっと押され気味でしたが、優勝できてすごくうれしいです」と柔らかい笑顔を見せた森監督は、後半押し込まれる場面もあったが「前半2―0だったので、勝利は目の前だというのは分かっていました」と余裕の表情。

 センターバックながら正確なロングパスで1、2点目をアシストした岩清水は「味方がいい走り込みをしてくれたので通って良かった」とそのシーンを振り返り、3年ぶりの皇后杯優勝には「ちょっと離れていたタイトルだったので、リーグを獲った後ということでなかなか難しいタイトルではありましたが、タイトルを獲るといううれしさを一番知っている(チーム)と思うので、皆がこだわりを持ってやれた結果だと思う」と胸を張った。

 田中は今大会7得点で、2年連続得点女王に輝いたなでしこリーグに続いて皇后杯でも得点女王。3年ぶり優勝に「いや、もう最高です」と振り返ったエースストライカーは「いい形で裏に抜け出したんで。うまく入って良かったです」と岩清水のフィードをうまくコントロールして決めた先制点に笑顔。押し込まれる時間帯に貴重な追加点を決めた後半のゴールには「次の点が大事だと思っていた。狙っていました」と頼もしい一言。「このメンバーで優勝できて最高です」と会心の笑みを浮かべていた。


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2017/11/21

【皇后杯】マイナビ仙台、PK戦で敗れ4強入り逃す 嘉数「気持ちでは勝っていたと思う」

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◆第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 ▽準々決勝 浦和1―1マイナビ仙台=PK5―3=(19日、ユアテックスタジアム仙台)

 なでしこリーグ1部のマイナビベガルタ仙台レディースは、浦和にPK戦の末に敗れ、4年連続の準決勝進出を逃した。後半8分にオーストラリア代表FWケイトリン・フォード(23)が、この日2枚目のイエローカードを受けて退場。数的不利の中で先制されたが、同ロスタイム46分にMF安本紗和子(27)が同点PKを決めて延長に持ち込むなど、来季へつながる戦いは見せた。

 死闘の末に敗れたマイナビ仙台イレブンへ、ユアスタのサポーターから温かい拍手が送られた。ゲームキャプテンのMF嘉数飛鳥(28)は「この仲間と(準決勝と決勝の)あと2試合、戦えなくて悔しい。PK戦で負けたけど、気持ちでは勝っていたと思う」と振り返った。

 最後まで諦めなかった。皇后杯2戦連発計3得点だったフォードが、後半8分に退場。同21分に先制を許した。それでも嘉数が「足がつってもいいから(自分たちの力を)全部出し切ろう」とチームを鼓舞。0―1の同ロスタイム46分、安本が「絶対に(ゴールを)決めて延長に持ち込んでやろうと思った」と、ペナルティーエリア内に突進して相手に倒され、土壇場で自ら得た同点PKを決めた。

 延長戦を経て、PK戦ではMF西川明花(25)が失敗した。しかし、後半43分から出場した西川が数的不利の中、2人を相手に奮闘したからこそ生まれた同点劇。来季も指揮を執る越後和男監督(51)は試合後、泣きじゃくる西川に「ありがとう」と感謝した。今季はリーグ戦、リーグ杯、皇后杯と無冠も、チーム一丸となって戦えるようになった。指揮官は「来年はこれをベースに積み上げ、今日のリベンジをしたい」と、タイトル奪取へ決意を新たにした。(竹内 竜也)


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2017/11/19

<マイナビ>きょう皇后杯準々決勝・ホーム浦和戦

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 サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は19日、仙台市のユアスタ仙台で、浦和との皇后杯全日本女子選手権準々決勝に臨む。

 16日に仙台市の泉パークタウンサッカー場で行われた練習では、ヨルダンと国際親善試合(24日・アンマン)を行う女子日本代表「なでしこジャパン」に招集されたDF万屋や、MF岸川が軽快な動きを見せた。18日は同サッカー場で調整した。

 浦和には今季リーグ戦で1分け1敗だったが、4年連続の4強入りに向け負けられない試合になる。越後監督は「攻撃の組み立てや位置取りなどにチームの成長がうかがえるようになった。何が何でも勝ちたい」と語った。


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2017/04/23

【天皇杯】いわきFC、8発快勝!次はコンサだ

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◆サッカー 天皇杯 ▽1回戦 いわきFC8―2ノルブリッツ北海道(22日、とうほう・みんなのスタジアム)

 1回戦が行われ、福島県代表で初出場のいわきFCは、北海道代表のノルブリッツ北海道に8―2と大勝した。

 若さと勢いで圧倒した。先発11人の平均年齢が22・5歳と相手より約4歳若かったが「前へ」を合言葉に前線からプレスをかけて主導権を握った。前半24分のFW高柳昂平(23)の先制点を始め、前半だけで5得点。風下の後半も、2ゴールを追加した高柳がハットトリックを達成するなど計3得点。終盤に2失点を喫したが、高柳は「最後(の失点)は課題だけど点を取れたことはうれしい」と笑みをこぼした。

 将来のJ1入りの目標を掲げるクラブは、今季で結成2季目。6月21日の2回戦でコンサドーレ札幌(札幌厚別)と対戦する。チーム初のJ1勢との対決に、ゲームキャプテンのMF片山紳(24)は「相手がJ1でも攻めのスタイルは変えない。勝ちに行きます」ときっぱり。前に突き進んで番狂わせを演じるつもりだ。(遠藤 洋之)


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2017/01/02

19冠鹿島の強さ“マリーシア”…乱闘寸前も小笠原「怒っていたわけではない」

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[1.1 天皇杯決勝 鹿島2-1(延長)川崎F 吹田S]

 タイトルへの思いが激しくぶつかり合った。試合開始直後から鹿島アントラーズのMF小笠原満男は相手への激しいチャージを見せていた。すると前半19分にはついにピッチ中央で小競り合いに発展した。

 その場は収まったが、再開直後には空中戦の競り合いの中でDF西大伍の足がMF登里享平の頭部をかすめると、これに怒った川崎フロンターレの選手たちが猛抗議。乱闘寸前となった。

 ただ小笠原は冷静だったと話す。「それもパフォーマンスのひとつ。怒っていたわけではない。そういう細かいところにこだわって、闘うんだという気持ちを見せないといけない」。

 マリーシア。ポルトガル語で「ずる賢さ」を意味するこの言葉は、王国ブラジルのサッカーを象徴する言葉として使われる。鹿島はブラジルの英雄ジーコの考えを受け継ぐ。ジーコは鹿島に勝者のメンタリティを植え付けたと言われるが、こういった細かいところの徹底こそがジーコの教えなのだ。

 相手MF中村憲剛も鹿島との差は「ちょっとでも体を寄せてやらせなかったりとか。ウチがそうしなかったわけではないが、(鹿島は)体を張れていた。その差が天と地の全然違う結果を生む」と話している。

 実際、小笠原は乱闘騒ぎの中でクイックFKを蹴ろうとするなど、常に勝つためのプレーに徹している。「自分たちのサッカーが出来た」。川崎Fに初タイトルを許さず、19冠目を獲得した鹿島の強さの一端はこういうところにある。


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