男子は中部勢4強独占 サッカー静岡県高校新人
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ゆっくりご覧ください。
サッカーの県高校新人大会は11日、草薙球技場などで男子準々決勝を行った。
3連覇を目指す静岡学園は2―0で浜松開誠館を下し藤枝東はPK戦の末に浜名を退けた。常葉大橘も東部1位の富士市立を破り、清水東は東海大翔洋を下し中部勢が4強を占めた。準決勝は17日、愛鷹多目的で行われる。
女子は決勝トーナメント1回戦4試合を行った。
▽男子準々決勝
常葉大橘 3(3―0 0―1)1 富士市立
清水東 2(0―0 2―0)0 東海大翔洋
静岡学園 2(1―0 1―0)0 浜松開誠館
藤枝東 0(0―0 0―0 PK5―4)0 浜名
▽女子決勝トーナメント1回戦
常葉大橘 2(2―1 0―0)1 東海大翔洋
桐陽 2(0―1 2―0)1 静岡大成
磐田東 6(1―0 5―0)0 清流館
藤枝順心 4(2―0 2―0)0 磐田北
■二枚看板、個人技で圧倒 静岡学園
静岡学園の攻撃の二枚看板が高い個人技を発揮した。塩浜と神田が1得点ずつ。球際の激しい浜松開誠館DFを手玉に取り、準決勝進出を決めた。
圧巻は1点リードの終了間際。神田と塩浜は「ゴールの意識が薄れている。2人でもう1点取りに行こう」とゴールに迫った。塩浜が得意のドリブルで中央を突破してシュート。バーに当たったこぼれ球を神田が拾い、角度のない場所からサイドネットを揺らした。
前半16分の先制点は神田の右CKを、相手のマークを外した塩浜が頭で決めた。「ガツガツ来る相手の守備を、技術でかわすのは楽しかった」と塩浜。今大会の指揮を執る斉藤部長は「個人技でゴールを決められた。良いところが出ていた」と持ち味を発揮した2人をたたえた。
静岡新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000014-at_s-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します
ではまた。
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サッカーの県高校新人大会は11日、草薙球技場などで男子準々決勝を行った。
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女子は決勝トーナメント1回戦4試合を行った。
▽男子準々決勝
常葉大橘 3(3―0 0―1)1 富士市立
清水東 2(0―0 2―0)0 東海大翔洋
静岡学園 2(1―0 1―0)0 浜松開誠館
藤枝東 0(0―0 0―0 PK5―4)0 浜名
▽女子決勝トーナメント1回戦
常葉大橘 2(2―1 0―0)1 東海大翔洋
桐陽 2(0―1 2―0)1 静岡大成
磐田東 6(1―0 5―0)0 清流館
藤枝順心 4(2―0 2―0)0 磐田北
■二枚看板、個人技で圧倒 静岡学園
静岡学園の攻撃の二枚看板が高い個人技を発揮した。塩浜と神田が1得点ずつ。球際の激しい浜松開誠館DFを手玉に取り、準決勝進出を決めた。
圧巻は1点リードの終了間際。神田と塩浜は「ゴールの意識が薄れている。2人でもう1点取りに行こう」とゴールに迫った。塩浜が得意のドリブルで中央を突破してシュート。バーに当たったこぼれ球を神田が拾い、角度のない場所からサイドネットを揺らした。
前半16分の先制点は神田の右CKを、相手のマークを外した塩浜が頭で決めた。「ガツガツ来る相手の守備を、技術でかわすのは楽しかった」と塩浜。今大会の指揮を執る斉藤部長は「個人技でゴールを決められた。良いところが出ていた」と持ち味を発揮した2人をたたえた。
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