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2018/02/12

男子は中部勢4強独占 サッカー静岡県高校新人

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サッカーの県高校新人大会は11日、草薙球技場などで男子準々決勝を行った。

 3連覇を目指す静岡学園は2―0で浜松開誠館を下し藤枝東はPK戦の末に浜名を退けた。常葉大橘も東部1位の富士市立を破り、清水東は東海大翔洋を下し中部勢が4強を占めた。準決勝は17日、愛鷹多目的で行われる。

 女子は決勝トーナメント1回戦4試合を行った。



 ▽男子準々決勝

 常葉大橘 3(3―0 0―1)1 富士市立 

 清水東 2(0―0 2―0)0 東海大翔洋 

 静岡学園 2(1―0 1―0)0 浜松開誠館 

 藤枝東 0(0―0 0―0 PK5―4)0 浜名



 ▽女子決勝トーナメント1回戦

 常葉大橘 2(2―1 0―0)1 東海大翔洋 

 桐陽 2(0―1 2―0)1 静岡大成 

 磐田東 6(1―0 5―0)0 清流館

 藤枝順心 4(2―0 2―0)0 磐田北



 ■二枚看板、個人技で圧倒 静岡学園

 静岡学園の攻撃の二枚看板が高い個人技を発揮した。塩浜と神田が1得点ずつ。球際の激しい浜松開誠館DFを手玉に取り、準決勝進出を決めた。

 圧巻は1点リードの終了間際。神田と塩浜は「ゴールの意識が薄れている。2人でもう1点取りに行こう」とゴールに迫った。塩浜が得意のドリブルで中央を突破してシュート。バーに当たったこぼれ球を神田が拾い、角度のない場所からサイドネットを揺らした。

 前半16分の先制点は神田の右CKを、相手のマークを外した塩浜が頭で決めた。「ガツガツ来る相手の守備を、技術でかわすのは楽しかった」と塩浜。今大会の指揮を執る斉藤部長は「個人技でゴールを決められた。良いところが出ていた」と持ち味を発揮した2人をたたえた。

静岡新聞社


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000014-at_s-socc
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2018/01/22

前橋育英が優勝パレード、チームに市民栄誉賞も授与

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全国高校サッカー選手権で群馬県勢として初優勝した前橋育英が21日、前橋市内で優勝パレードを行った。



 大会登録メンバーのうちJリーグ入りするDF松田陸、DF渡辺泰基(ともに3年)らを除く27選手らが約1キロを約40分かけて歩き、声援に応えた。商店街では先頭のオープンカーに乗った山田耕介監督(58)と前主将のMF田部井涼(3年)の姿が見えると大きな拍手が起こった。田部井涼は「人がたくさん来てくれてうれしかった。感謝を伝えられました」と笑顔。同市によると、市内でのパレードは初めてで、チームに市民栄誉賞も授与された。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00105952-nksports-socc
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2018/01/09

ついに高校サッカー制覇 前橋育英はJ内定者がチーム牽引

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高校サッカー選手権決勝(8日)は、4年連続21回目出場の群馬・前橋育英が、後半アディショナルタイムの決勝弾で千葉・流通経済大柏を1―0で破り、悲願である初優勝を手繰り寄せた。

 試合は前橋育英が主導権を握り、両チームのDF陣が「安定した守備を見せて締まった好ゲームとなった」(サッカーダイジェスト元編集長・六川亨氏)。後半34分には前育がゴール至近距離からシュートを3連発! それを流経守備陣が鉄壁ブロックではね返すという手に汗を握る場面もあり、埼スタに詰め掛けた4万人超の観客は大喜びだった。

「ベスト8に“サッカー先進県”とは言えない長野、鳥取、新潟の高校が入り、今大会の特色のひとつとなった。しかし優勝候補同士の前育と流経が勝ち上がり、決勝で攻守にレベルの高いプレーを繰り広げ、大会全体のクオリティーも上げてくれた感がある。前育優勝の要因に『DF4人の能力が高かった』ことが挙げられる。G大阪入り内定のCB松田、新潟入り内定の左SB渡辺を中心に対人プレー、ヘディングの競り合いで強さを発揮して読みの鋭さ、マイボールからの展開力など非凡さをアピール。J内定者は、さすがにJ即戦力は難しいにしても、将来性十二分の有望株として期待できると思います」(前出の六川氏)

 前育の松田と渡辺の名前を覚えておこう。


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2017/12/30

常盤木学園17大会ぶり初戦敗退、沖野くれあ号泣

こんにちは。
サッカーファンです。




<全日本高校女子サッカー選手権:大阪学芸1-0常盤木学園>◇1回戦◇30日◇兵庫県立三木総合防災公園

【写真】試合終了のホイッスルが鳴り、ピッチに座り込む常盤木学園FW沖野くれあ

 20大会連続20度目出場の常盤木学園(東北2位)が、00年度以来17大会ぶりに初戦敗退した。

 マイナビ仙台内定のエースFW沖野くれあ(3年)を中心に攻め立てたが決まらず、後半23分にゴール前の混戦からワンチャンスを押し込まれた。

 相手より14本も多い19本のシュートを放ったが、空回りした。妹のMFるせり(1年)と最初で最後の全日本出場だったが、妹に出番はなかった。試合後、妹と対面した姉くれあは号泣しながら「るせりには、(くれあと同じ)10番を背負って、常盤木のエースになってほしい」とハッパをかけた。


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2017/12/28

高校サッカーだからできる「強化」と「教育」とは? 今こそ考える育成年代の未来

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12月30日に開幕する、第96回全国高校サッカー選手権大会。Jリーグが開幕してからの25年間、クラブユースの台頭やリーグ戦の整備など、育成年代の環境は大きく様変わりしている。そのなかで、高校サッカーは今後どう進歩していくべきか? 今回は育成年代の取材を続けるライター・大島和人氏に、「強化」と「教育」の観点から、高校サッカーが抱える課題と可能性について執筆してもらった。(文=大島和人)

変わりつつある高校サッカーの風土
高校サッカーの魅力は「伝統と革新」が共存する多様性だ。2017年度の全国高校サッカー選手権を見れば、72歳の小嶺忠敏監督(長崎総合科学大学附属)や66歳の大滝雅良監督(清水桜が丘)のような「昭和の名将」が健在だ。一方で岡山哲也監督(中京大中京)のような「元Jリーガー監督」も4名いる。

またプレーヤーとして「J」の経験がなくても城福敬監督(仙台育英/弟の浩氏はサンフレッチェ広島監督)はコンサドーレ札幌の強化部長も務めていた大物だし、安部一雄監督(山梨学院)は川崎フロンターレU-18の元監督。大卒の「元J」は教員免許を持っている例が多く、元日本代表DFの箕輪義信氏のように30代半ばから神奈川県の公立校教員に採用された人物もいる。野球でも「プロアマの壁」は崩れつつあるが、そもそもサッカーはJリーグ開幕後も部活とクラブを指導者が自由に行き来していた。

日本経済が弱くなったことで外国人留学生、コーチは減ったが、羽黒高校は長くブラジル人のコーチを置いている。イングランドにコーチ留学し、シンガポールで指揮を執った経験を持つ大塚一朗監督(富山第一)のような国際派もいる。高校サッカーは多彩な人材の受け皿だ。

Jクラブは原則として単年契約。人の入れ替わりが激しく、減点評価の度合いが大きい。だからコーチはどうしても「組織の上と内側を見てそつなく仕事をこなす」姿勢になってしまう。学校組織は被雇用者に優しい環境で、主張の強い異端や、枠にとらわれない自由人タイプを引き受ける土壌がある。

どの競技を見ても育成年代の指導者は良くも悪くも「人間的」なタイプが多い。原理原則を重んじる役人タイプはアンダーカテゴリーの指導に向いていない。

選手目線で高校サッカーの現状を見たとき、特に素晴らしいと思うのは「チームの主力」「11人」以外にも実戦の場が用意されていることだ。今大会の出場校は48校だが、東福岡の330名を筆頭に100名以上の部員がいるチームが23校ある。過剰な部員数にも思えるが、トップチームに絡めない選手の扱いが21世紀に入って劇的に良くなった。

サッカーファンにとっては常識だが、今は選手権や全国高等学校総合体育大会(高校総体/インターハイ)のようなカップ戦と別に、通年のリーグ戦が組まれている。全国9地域の「プリンスリーグ」が開始されたのは2003年で、全国を東西に分けた「プレミアリーグ」が誕生したのは2011年。今はプレミア、プリンスの下には都道府県リーグが入るピラミッド構造が整備された。例えば青森山田ならAチームがプレミアイースト、Bがプリンス東北、Cが青森県1部、Dが青森県2部といった具合にそれぞれのカテゴリーを戦っている。

練習環境、遠征に帯同するスタッフといったリソースは高校にとって負担だが、今は1年生でもBチーム以下で試合経験を積みやすい。かつては「公式戦に一度も絡めず引退」という選手が決して少なくなかった。厳しい下積みに耐え、部内競争に生き残って試合に出るプロセスを是とする発想も根強かった。しかし少なくともサッカー界についてはそういう風土が消えた。

「クラブ経営」についても、学校法人は寮や人工芝グラウンドなどを自前で確保していて例が多く、Jクラブよりよほど投資意欲がある。選手権はユニフォーム広告が禁止となるものの、東福岡、京都橘などは「胸スポンサー」を入れて日々のリーグ戦を戦っている。学校教育と「商業主義」が問題なく共存している。


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