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2018/04/21

【女子アジアカップ】なでしこ連覇 横山が決勝弾!豪州に1―0

優勝おめでとう。
何度見てもいいな、優勝。





【ヨルダン・アンマン20日(日本時間21日)発】サッカーの女子アジアカップ最終日、日本代表のなでしこジャパンは決勝でオーストラリアを1―0で破り、2大会連続2度目の優勝を遂げた。後半39分に途中出場のFW横山久美(24=フランクフルト)が決勝点を奪った。8大会連続で出場を決めている2019年フランス女子W杯に向け、強いなでしこ復活をアピールした。

 なでしこが長く、苦しい戦いを制し、再びアジアの頂点に立った。防戦一方の展開となった決勝。後半39分、途中出場の横山がMF長谷川唯(21=日テレ)からのパスを受けると、右足で豪快なシュート。ゴール右上に突き刺さった。準決勝・中国戦に続く2試合連続ゴール。「中国戦のゴールはみんなに喜ばれたが次が大事だと思っていた。唯がドリブルで相手をかわしていたので、ターンも切り替えも完璧だったと思う」と笑顔だ。

 今大会2度目の対戦となったオーストラリアに序盤から攻め込まれた。前半15分にはPKを献上。GK山下杏也加(22=日テレ)のファインセーブでピンチを脱したがその後も状況は変わらず。横山のゴールは、まさにワンチャンスをものにした値千金の得点だった。

 高倉麻子監督は「みんなが体を張ってよく守ってくれた。一人ひとりの思いが結果に結びついた」と振り返った。11年ドイツW杯で初優勝。15年カナダW杯で準優勝したが16年リオデジャネイロ五輪は出場を逃した。16年4月に高倉監督就任。新生なでしこ強化に着手したものの楽な道のりではなかった。2月末にはアルガルベ杯でオランダに2―6で大敗するなど不安を露呈。それでも試合を重ねるごとにチーム力を上げていった。

 試合内容を見れば19年フランスW杯へ向け課題山積だが、連覇の価値は大きい。20年には東京五輪もある。「まだまだスタート地点に立ったばかり。みんなで力を合わせて(W杯と東京五輪で)優勝したい」(高倉監督)。「先輩方が世界一になっている。自分たちもアジア一ではなく、世界一を取りたい」(横山)。自信を取り戻し、再び世界の頂点を目指す。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000007-tospoweb-socc
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2018/04/21

なでしこ、2連覇=横山決勝点、MVP岩渕―サッカー女子アジア杯

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【アンマン時事】サッカーの女子アジア・カップは20日、アンマンで決勝が行われ、日本(なでしこジャパン)がオーストラリアを1―0で破り、2大会連続2度目の優勝を遂げた。日本は来年のワールドカップ(W杯)フランス大会にアジア王者として出場する。

 日本は開始から豪州の攻勢を浴び、前半15分にPKを与えたが、GK山下(日テレ)が阻むなど再三の好守を見せ、前半を0―0で折り返した。後半はさらに押し込まれて苦しい展開が続いたが、39分に途中出場の横山(フランクフルト)が決勝ゴールを挙げた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の日本は、6位の豪州から2015年W杯カナダ大会以来の勝利を奪い、対戦成績を11勝8分け7敗とした。

 最優秀選手(MVP)には岩渕(INAC神戸)が選ばれた。

 3位決定戦では、中国がタイを3―1で下した。 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000013-jij-spo
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2018/04/21

なでしこアジア杯連覇!途中出場FW横山がV弾 GK山下は殊勲のPKストップ

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◇アジア杯決勝 日本1―0豪州(2018年4月20日 ヨルダン・アンマン)

 サッカー女子のアジア杯は20日、ヨルダン・アンマンで決勝が行われ、前回大会覇者のなでしこジャパンは豪州と対戦。途中出場のFW横山久美(24=フランクフルト)が後半39分に決勝ゴールを決めて1―0で勝利し、大会連覇を成し遂げた。

【写真】オーストラリア選手と激しく競り合う熊谷(右)

 前半14分、豪州選手のシュートがDF熊谷の手に当たりPKを献上。しかしGK山下がこれをストップして先制点を許さず、前半をスコアレスで折り返した。

 後半は立ち上がりから豪州ペース。幾度となくチャンスをつくられシュートの雨を浴びたが、熊谷を中心としたDF陣が体を張った守備で対応。豪州の猛攻をしのぎ、得点を許さなかった。

 すると、防戦一方だった日本に待望の瞬間が訪れる。後半39分にエリア内に切り込んだ横山が右足でシュート。ボールはゴール右上に突き刺さった。

 後半ロスタイムにもピンチを迎えたが、山下が体を投げ出してセーブ。1点を死守し、再びアジアの頂点をつかみ取った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000005-spnannex-socc
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2018/04/18

【女子アジアカップ】岩渕復活のスーパーゴール!なでしこ2大会連続の決勝進出

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【ヨルダン・アンマン17日(日本時間18日)発】サッカー女子アジアカップ準決勝で1次リーグB組2位の日本(なでしこジャパン)はA組1位の中国に3―1で快勝し、優勝した前回大会に続く2大会連続の決勝進出を決めた。前半にエースFW岩渕真奈(25=INAC神戸)が先制ゴール。後半には途中出場のFW横山久美(24=フランクフルト)が2得点を挙げて突き放した。20日(同21日未明)の決勝では連覇を懸けて再びオーストラリアと激突する。

 頼りになる新エースの一撃でなでしこが息を吹き返した。高倉麻子監督(49)は1次リーグ最終戦のオーストラリア戦から先発を5人入れ替え、背番号10のMF阪口夢穂(30=日テレ)も今大会初めて外す大胆布陣。それでも戦力ダウンは感じさせず、前線の連係はスムーズ。その中で岩渕のスーパーゴールが生まれた。

 前半39分、MF隅田凜(22=日テレ)の縦パスをペナルティーエリア右で受けると絶妙のトラップから前を向き、DFを交わして中央にカットイン。迷わず左足を振り抜くと、強烈なシュートはGKの手をはじいてゴールネットを揺らした。

 度重なるヒザの故障でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)から日本復帰を果たしたのが昨年6月。欧州の大柄な選手に対抗するために増やしていた体重を落とすことで、故障のリスクを回避した。その一方で、本紙には「一緒にパワーも落ちちゃうんじゃないかと心配もあるんです」と吐露。自分のシュートに力強さがあれば、もっとシュートが入っていたかもしれないという思いが強かっただけに、不安は尽きなかった。

 だが、この日のゴールはそんな迷いも吹き飛ばす、男子顔負けの一撃。先制して大はしゃぎするようなことはなかったものの「私がなでしこを引っ張る」という自覚にあふれていた。

 岩渕の活躍を見て、負けていられないのが横山。後半は中国に支配される時間が長く、なでしこはピンチの連続。高倉監督は23分のFW川澄奈穂美(32=レイン)に続き、28分に横山を投入するとリズムが変わった。そして後半40分、左サイドで受けた横山は強烈なミドル弾。右足アウトにかかって不規則な回転になったボールはゴール右上に突き刺さった。

 さらに2分後には川澄のポストプレーから右足シュート。これが相手のハンドを誘ってPKを獲得すると、横山が自ら蹴り込んで3点目。終了間際にPKを決められたものの、1勝2分けだった1次リーグの重苦しい雰囲気を打ち破る快勝に選手たちの笑顔がはじけた。

 高倉監督は「アグレッシブに戦いたいと思っていた。ウチはどの選手が出てもチーム力が落ちない。本当にみんながよく戦ってくれた」と選手をたたえた。決勝は1次リーグで引き分けたオーストラリアとの再戦だが、DF鮫島彩(30=INAC神戸)ら主力を温存できたのは大きい。「相手のチーム力は高いが、私たちも一戦一戦成長している。思い切ってぶつかってしっかり決着をつけたい」と頂点を見据えた。

 岩渕の話=ゴールは凜ちゃんからいい形で縦パスが入ったので、決めることができてよかった。みんなが頑張ってくれているので、自分はゴールという結果を残そうと思って毎試合やっている。オーストラリアとは前回引き分けているので、しっかり勝ちにいきたい。

 横山の話=1点とって試合を楽にしたいという思いでピッチに入った。ファーストシュートが決まってよかった。(ゴールまでは距離があったが)自分の中では射程圏内だし、得意なコースなので蹴った瞬間に入ったと思った。3点目も、PKを蹴らせてくれる仲間に感謝したい。前回優勝しているので、必ずまた優勝したい。


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2018/04/13

2019年アジアカップ、ポット分けが発表…組み合わせ抽選会は5月4日

こんにちは。
サッカーファンです。




アジアサッカー連盟(AFC)が12日、2019年にUAEで行われるAFCアジアカップのポット分けを発表した。

 5月4日にUAEのドバイで行われる組み合わせ抽選会は、12日に発表された最新のFIFAランキングをもとに、24カ国を4つのポットに分けてドローを実施する。日本はポット1に入った。

 ポット分けは以下の通り。カッコ内はFIFAランキングとFIFAポイントを示す。

■ポット1
UAE(81位/405ポイント)※開催国
イラン(36位/727ポイント)
オーストラリア(40位/700ポイント)
日本(60位/528ポイント)
韓国(61位/520ポイント)
サウジアラビア(70位/445ポイント)

■ポット2
中国(73位/431ポイント)
シリア(76位/424ポイント)
ウズベキスタン(88位/381ポイント)
イラク(88位/381ポイント)
カタール(101位/339ポイント)
タイ(122位/253ポイント)

■ポット3
キルギス(75位/424ポイント)
レバノン(82位/404ポイント)
パレスチナ(83位/401ポイント)
オマーン(87位/383ポイント)
インド(97位/339ポイント)
ベトナム(103位/331ポイント)

■ポット4
朝鮮民主主義人民共和国(112位/292ポイント)
フィリピン(113位/289ポイント)
バーレーン(116位/281ポイント)
ヨルダン(117位/272ポイント)
イエメン(125位/250ポイント)
トルクメニスタン(129位/242ポイント)

SOCCER KING


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00742481-soccerk-socc
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