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2017/12/17

FC東京U18が日本一に輝く! 延長戦で長谷川が逆転ゴール/高円宮杯U-18チャンピオンシップ

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 高円宮杯 U-18 サッカーリーグ 2017 チャンピオンシップが17日に開催され、FC東京U-18とヴィッセル神戸U-18が対戦した。

 前半のうちに2点を失ったFC東京だったが、後半に入ると攻勢に転じる。品田愛斗がPKを決め、吉田和拓がヘディングでボールを押し込み、2点差を追いついた。そのまま延長戦に突入。

 すると延長前半アディショナルタイム1分、CKから長谷川光基が頭で合わせ、待望の逆転弾を叩き込んだ。延長後半に神戸の攻撃を凌ぎ切ったFC東京が初優勝。高校年代日本一に輝いた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00686015-soccerk-socc
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2017/08/11

【U18】SBSカップ国際ユース第1日

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◆サッカー SBSカップ国際ユース第1日(藤枝市総合運動公園)

 4年ぶりの優勝を狙うU―18日本代表は、初戦でU―18チリ代表と対戦した。磐田ユースのMF伊藤洋輝が県勢で唯一先発。左ボランチとして攻守を統率したが、後半30分に負傷交代して0―2で敗れた。昨年2位の静岡ユースはU―18チェコ代表に1―2で逆転負けした。

 186センチの大型レフティー伊藤が見せ場を作った。前半31分にMF藤本寛也(東京Vユース)へ縦バス。後半25分には相手の背後を突いて左サイドのFW加藤拓己(山梨学院大付)へと絶妙なロングパスで決定機を演出した。「前線で相手のプレスが厳しく、少し落ちてプレーした」と好判断で相手ゴールを脅かす。

 5月に磐田とプロ契約を結び、7月のAFCU―23選手権予選に飛び級でU―20日本代表として出場した。初招集組も多く、U―15から世代別代表に選ばれてきた伊藤が攻守を統率。前半20分までは相手の勢いに押されたが「試合中にタイミングを話し合った」と、徐々に中盤でのキープ率が高まった。

 チリとU―16世代で対戦したことがある。「メンバーは違うかもしれないが、フィジカルの強い相手にも勝てないことはない」と振り返った。左足首を蹴られて後半30分に交代し「もっと高い位置でミドルシュートも撃たなければ」と反省も忘れない。

 11日には静岡ユースと対戦。「自分たちの方が泥臭く戦って勝ちたい」。ライバルの清水ユース主体の相手に意欲をみせた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000235-sph-socc
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2017/07/10

U-18プレミアリーグEAST清水ユースが青森山田との1位2位対決制して首位奪取!

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[7.9 高円宮杯プレミアリーグEAST第8節 青森山田高 2-3 清水ユース 青森山田高G]

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEASTは9日に第8節を開催した。首位の青森山田高(青森)と2位の清水エスパルスユース(静岡)による首位決戦は、FW平墳迅(3年)の決勝点によって清水ユースが3-2で勝利した。

 終始、相手を追いかける苦しい展開ながらも、最後まで走り切った清水ユースが「サッカーの醍醐味」(平墳)と言えるエンディングを引き寄せた。序盤から主導権を握ったのは、清水だった。ボランチの吉田峻(3年)の散らしや最終ラインからのビルドアップでテンポよくパスを繋ぎながら、積極的に後方からの飛び出しを引き出し、青森山田を押し込んだが、「最後まで綺麗にパスを繋ごうとし過ぎた」(平岡宏章監督)ことが仇となり、フィニッシュまで持ち込めない場面が続いた。

 守備でも危ない場面は皆無だったが、前半23分には自陣でのパスをMF田中凌汰(3年)に奪われるピンチ。青森山田は素早くゴール前に通したパスをフリーのFW中村駿太(3年)が左隅に決めて先制した。ここからはきっちりワンチャンスを物にした青森山田の勢いが加速。29分には右サイドを上がったDF鍵山健司(3年)のクロスを中村がダイビングヘッドで合わせたが、クロスバーに阻まれた。

 後半に入ってからも、青森山田の攻勢は衰えない。2分にはサイドチェンジから左のMF檀崎竜孔(2年)がクロス。ゴール前のMF郷家友太(3年)が胸で落としたボールを中村が合わせたが、DFがブロック。以降も、青森山田がチャンスを作ったが、「調子は良かったのに、不本意な形で続けることができなかった」と黒田剛監督が悔んだように、足をつる選手が続出し、勢いが低下していく。

 逆に後半から調子を上げたのは、清水ユースのFW滝裕太(3年)と平墳。押される時間が増えたのはむしろ好都合で、仕掛けるスペースができた分、「カウンターになると2トップは速さがあるので、活きてくる」(平岡監督)。11分には自陣で奪ったボールが滝の下に渡ると、ドリブルで相手陣内を独走。ゴール前でGKを引き寄せてパスを送り、最後は平墳が仕留め、同点に追いついた。

 ここからは、「1点獲れば流れが変わる」という平岡監督の読みが的中し、再び清水が攻勢に。28分には、滝のシュートがMF鈴木魁人(3年)の足に当たり、ボールがGKの脇を抜けたが、懸命に戻ったMF瀬尾純基(3年)に阻まれ、追加点は奪えなかった。

 36分には、郷家にヘディングシュートを決められ、再び追いかける展開となったが、それでも清水は諦めない。アディショナルタイム突入後の47分に左CKをDF鳥居大人(3年)が頭で合わせて、再び追いつくと、51分には滝のパスを受けた平墳がこの日、2点目を決めて逆転に成功。アディショナルタイムに2点を奪った清水が劇的な逆転勝利を達成した。

「こういう苦しい試合を勝てるかどうかが優勝争いを残っていくためには大事だと思っていた」と滝が振り返る天王山をきっちり制し、首位に再浮上。第1クールを無敗で過ごしながらも、第2クールに入ってからは、1分1敗と勢いが低下していただけに、悪い流れを払拭する意味でも価値ある一勝になったのは間違いない。平岡監督が称えるのは、「最後まで諦めずに戦った結果が勝利に繋がった」と話したように試合に対する姿勢。2点を奪い、この日のヒーローとなった平墳は「仲間を信じて最後まで走れば、結果がついてくると学べた」と収穫を口にした。前期も残り1試合。「最後笑って終われる悔いがない一年にしたい」(鈴木)という目標に近づくためにも、勝って首位キープを狙う。

(取材・文 森田将義)


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