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2018/01/11

森保J、1-0白星発進 DF板倉の先制点守る

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サッカー・U-23アジア選手権1次リーグB組(10日、日本1-0パレスチナ、中国・江陰)森保一監督(49)就任後初めての公式戦となった日本は2020年東京五輪世代となる21歳以下の編成でパレスチナと対戦し、1-0で競り勝った。大会連覇に向けて勝ち点3を獲得。しかし、後半はパレスチナに攻められるなど、ヒヤヒヤの白星発進となった。

 日本は試合序盤からボールを支配し、パレスチナゴールを狙った。前半20分、DF板倉(ベガルタ仙台)がMF井上(東京ヴェルディ)とのワンツーからエリア手前中央までドリブルで駆け上がり、右足でグラウンダーのシュート。ゴール左下に決め、先制した。

 しかし、その後は攻めあぐねる日本に対してパレスチナが反撃。アディショナルタイムには左サイドからの突破を許し、ペナルティーエリアまで進入されるも、何とかしのぎ、1点リードで前半を折り返した。

 後半も攻めあぐねて最終ラインでボールを回す日本に対し、パレスチナがさらに攻勢に出る。日本は後半27分から途中出場のFW田川(サガン鳥栖)が左サイドを突破し、後半初のシュートを放つも右にそれた。同40分にはディフェンスラインでのパスミスを狙われ、パレスチナにGKと1対1の決定機を作られたが枠の外へ。その後もパレスチナの攻撃をしのぎ、1-0でリードを守りきった。

◆U-23アジア選手権

 23歳以下のアジア各国の代表チームにより行われる大陸選手権。U-22アジア選手権2013として2014年に第1回大会を開催。第2回はリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねて16年に開催された。今回が第3回で、次回は20年に東京五輪アジア最終予選を兼ねて行われる予定。今回は9日から27日まで中国で開催される。出場国は16カ国で、4カ国ずつ4組に分け1次リーグを実施。各組上位2カ国が決勝トーナメントに進出する。前回大会は日本が初優勝。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000576-sanspo-socc
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2017/07/06

U23アジア選手権予選に臨むU20代表に中山、三好ら23人 久保は招集されず

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日本サッカー協会は5日、今月19日から23日にかけてカンボジアで行われるU―23アジア選手権中国大会の予選に出場するU―20日本代表メンバーを発表し、DF中山雄太(20=柏)、MF坂井大将(20=J2大分)、MF三好康児(20=川崎F)ら23人が選出された。同チームは11日から千葉県内で合宿を行う。

 16強に終わった5月のU―20ワールドカップ(W杯)韓国大会でU―20日本代表を率いた内山篤監督(58)が引き続き指揮を執り、同W杯に出場したメンバーから多くが招集されたが、G大阪からオランダ1部フローニンゲンに期限付き移籍したばかりのMF堂安律(19)や当時15歳ながらメンバー入りしたFW久保建英(16=FC東京U―18)は招集されなかった。

 予選J組の日本は19日にフィリピン、21日にカンボジア、23日に中国と対戦。来年1月に中国で行われるU―23アジア選手権には、予選各組1位の10チームと2位の上位5チーム、開催地・中国の計16チームが出場する。

 今回選出されたメンバーは以下の通り。

 【GK】小島亨介(早大)波多野豪(FC東京)山口瑠伊(エストレマドゥーラ)【DF】板倉滉(川崎F)中山雄太(柏)柳貴博(FC東京)藤谷壮(神戸)舩木翔(C大阪)立田悠悟(清水)古賀太陽(柏)【MF】坂井大将(J2大分)三好康児(川崎F)森島司(広島)市丸瑞希(G大阪)高木彰人(G大阪)遠藤渓太(横浜)原輝綺(新潟)針谷岳晃(磐田)伊藤洋輝(磐田U―18)【FW】中坂勇哉(神戸)旗手怜央(順大)小松蓮(産業能率大)田川亨介(鳥栖)


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2016/07/05

リオ五輪代表の背番号発表…中島が10番に復帰! 矢島は9、“アーセナル”浅野は16

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日本サッカー協会(JFA)は5日、リオデジャネイロ五輪代表メンバー18人の背番号を発表した。注目されていた10番はMF中島翔哉(FC東京)がつけ、6月29日の南アフリカ戦で10番をつけたMF矢島慎也(岡山)は9番をつける。アーセナルへの移籍が決まったFW浅野拓磨(広島)は16番に決まった。

 また、オーバーエイジのFW興梠慎三(浦和)は13番、DF藤春廣輝(G大阪)は4番、DF塩谷司(広島)は6番をつける。

 五輪本大会でB組に入っている日本は8月5日にナイジェリア、8日にコロンビア、11日にスウェーデンと対戦する。

 以下、五輪代表メンバー背番号

▽GK
1 櫛引政敏(鹿島)
12 中村航輔(柏)

▽DF
4 藤春廣輝(G大阪)OA
6 塩谷司(広島)OA
15 亀川諒史(福岡)
2 室屋成(FC東京)
17 岩波拓也(神戸)
5 植田直通(鹿島)

▽MF
8 大島僚太(川崎F)
3 遠藤航(浦和)
7 原川力(川崎F)
9 矢島慎也(岡山)
10 中島翔哉(FC東京)
18 南野拓実(ザルツブルク)
14 井手口陽介(G大阪)

▽FW
13 興梠慎三(浦和)OA
11 久保裕也(ヤングボーイズ)
16 浅野拓磨(広島)

 以下、バックアップメンバー

GK 22 杉本大地(徳島)
DF 20 中谷進之介(柏)
MF 21 野津田岳人(新潟)
FW 19 鈴木武蔵(新潟)


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2016/07/01

手倉森監督、ダジャレで金メダル宣言 「金を目指さないと“どう”にもこうにも」

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 日本サッカー協会が1日、リオデジャネイロ五輪日本代表メンバー18人を発表した。手倉森誠監督(48)は本大会の目標を、68年メキシコ五輪の銅メダルを超える金メダルに設定。「金メダルを目指さないと銅にも引っかからない。“どう”にもこうにもならない」と得意のダジャレで意気込みを語った。

【写真】リオ五輪で着用する新ユニホーム

 メンバーの顔ぶれは、有力視されていた海外組のFW久保裕也(22)=スイス・ヤングボーイズ=やMF南野拓実(21)=オーストリア・ザルツブルク=のほか、29日の南アフリカU-23代表戦で2得点したMF中島翔哉(21)=FC東京=やサイドバックのDF室屋成(22)=FC東京=といった負傷からの復帰組も選出。また、5月のトゥーロン国際で左膝を負傷したDF岩波拓也(22)=神戸=は南アフリカ戦に招集されなかったが、回復が順調と判断され招集された。

 メンバー発表の前には五輪予選通算で9連勝した経緯が動画で振り返られ、「あと6連勝で金メダル」というメッセージも表示された。「そうなれば金メダル。最低でもメダルを取れるように。金メダルを目指さなければ銅にも引っかからない。“どう”にもこうにもならない。だからこそ、一番上のメダルを目指してやりたいと思います」とニヤリと笑った。

 また、主将は変更せず、遠藤航(えんどう・わたる、浦和)で本大会に臨むと明言。「遠藤のままでリオに“わたり”ます」と名前にちなんで付け加え、報道陣からはわずかな反応があった。ダジャレとは違うが、会見の冒頭では「皆さんの思いが熱いのか、スポットライトが暑いのか、僕の思いが熱いのか…」とユーモアを交えて心境を語った。

 29日の南アフリカ戦では試合後のテレビインタビューでも、「手倉森ジャパンなだけに、手を使っちゃいました」と、ハンドの反則でPKを献上したことに引っかけて発言、インタビュアーを凍り付かせた。この日の会見で口にしたダジャレは過去に用いたものだが、手倉森イズムはそのままだった。

 もちろん、ただふざけているわけではない。メンバーから漏れた選手には「託す側にまわった選手は、日本サッカーの発展に関わり続ける選手になれ」とメッセージを発した。バックアップメンバーにまわったGK杉本、DF中谷、MF野津田、FW鈴木の4人には30日に直接電話をして、本メンバーには選ばないことを告げたと明かし、「4人とも快くバックアップで行きたいと快諾してくれました。彼らのようなメンタリティーが18人をよりたくましくしてくれるだろうと思っています」と熱く語った。

 全メンバーは以下の通り。※はオーバーエージ枠。

 ▽GK 櫛引政敏(鹿島)、中村航輔(柏)

 ▽DF ※塩谷司(広島)、※藤春廣輝(G大阪)、亀川諒史(福岡)、室屋成(FC東京)、植田直通(鹿島)、岩波拓也(神戸)、

 ▽MF 遠藤航(浦和)、南野拓実(ザルツブルク)、原川力(川崎)、大島僚太(川崎)、矢島慎也(岡山)、中島翔哉(FC東京)井手口陽介(G大阪)

 ▽FW ※興梠慎三(浦和)、久保裕也(ヤングボーイズ)、浅野拓磨(広島)

 バックアップメンバーは、以下の4人。

 ▽GK 杉本大地(徳島)、▽DF 中谷進之介(柏)、▽MF 野津田岳人(新潟)、▽FW 鈴木武蔵(新潟)

 また、練習相手となるトレーニングパートナーにU-19を中心に以下の5人が選ばれた。

 ▽GK 杉本大地(徳島)=バックアップと兼任、▽DF 小島雅也(仙台)、▽MF 渡辺皓太(東京Vユース)、冨安健洋(福岡)、小川航基(磐田)


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2016/06/30

手倉森J、リオへ南アに4発快勝! 7・1運命の代表18人発表

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リオデジャネイロ五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表が、4-1で同じく五輪に出場するU-23南アフリカ代表に逆転勝ちした。右膝の故障から復帰したFW中島翔哉(21)=FC東京=が前半に2得点、MF矢島慎也(22)=岡山=が1得点を挙げるなど、五輪前の国内ラストマッチで国内クラブ所属選手が猛アピール。7月1日に代表18人を正式発表する手倉森誠監督(48)はうれしい悲鳴を上げた。

 残るか、それとも消えるか。究極のサバイバルとなった南アフリカ戦。五輪前の国内最終戦で仮想ナイジェリアを4-1で撃破した。18人の最終メンバー入りへ、鼻息の荒い選手たちに手倉森監督はうれしい悲鳴を上げた。

 「晴れ晴れしいスコアでも自分の心は晴れない。より厳しい決断をしないといけなくなった」

 右膝の故障から復帰したばかりのFW中島が2得点を挙げてアピールすれば、その中島と背番号10番を争うMF矢島も1得点。「正しい競争、ポジティブな競争が生まれている」と自画自賛する内容だった。

 18人のうち、OA枠の3人に加え、海外クラブ所属2人とGK2人は当確。19人の国内組に残された枠は実質11と少ない。「これまではニコニコとやってきたが、ここで厳しい決断をしないといけない」と選手のやる気をあおっていた。

 想定外のけが人の続出で、メンバー選考にも少なからず影響はあった。中2日の連戦が続く厳しい五輪の日程上、故障明けの中島やDF室屋、今回は招集していないDF岩波(神戸)らの状態にも気を配りながらこの日を迎えた。

 結果的に同じ五輪出場国から大量4点の圧勝劇。「“手”倉森ジャパンだけに、1点目は手を使ってしまった」。PKで先制を許しながら華麗なパスサッカーで逆境をはね返した選手たちを駄洒落で持ち上げた。

 心を鬼にしなければならない最終のメンバー選考。悩める指揮官が、7月1日に最後の審判を下す。


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