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2015/08/26

U22代表が座禅特訓で精神統一…手倉森監督「俺たちは日本人のチーム」

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U22代表が座禅特訓で精神統一…手倉森監督「俺たちは日本人のチーム」


SOCCER KING 8月26日(水)7時0分配信










文=川端暁彦



 25日、京都市右京区の妙心寺(臨済宗妙心寺派大本山)にてリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表が「座禅特訓」を敢行した。スポーツ選手がトレーニングの一環として座禅を取り入れるのは珍しいことではないが、サッカーチームが丸ごと座禅特訓となると余り例がない。手倉森誠監督も自身のキャリアを通じて「初めてのこと」と明かす。



 妙心寺の開創は建武四年(1337年)で、700年近い伝統を持つ禅寺であり、こうした試みを過去に受け入れてきた実績もあるという。手倉森監督は座禅特訓について、「俺たちは日本人のチーム。日本の良さ、日本の文化を持って外に出ていく覚悟が必要になる。京都でキャンプをすることになった縁もあって、良い機会だと思った」と語り、「この機に無になる」経験をする意義を語った。



 一方、選手たちは座禅と言われてもピンと来ないようで、DF岩波拓也(ヴィッセル神戸)も「特にイメージはないんですよね。『人として無になる』ことの意味を監督からは説明されましたけど」と、首をひねっていた。



 実際に座禅に臨んだあとには、FW鈴木武蔵が「生まれて初めて座禅をくみ、慣れない座禅で汗をかきました。15分間でしたが、心を無にすることは難しかったです」と率直にコメント。同時に「普段、技・体はトレーニングしていますが、心の部分はできていません。勝つために大事なことだと分かったのでこれから取り組みたいです。副住職にすすめられた『五輪書』(宮本武蔵著)を読んでみたいと思います」と殊勝な言葉を残した。



 そして手倉森監督は「京都に来て、選手に対し『心・技・体を整える』という話をしていました。心の訓練は非常に奥深く、人生すべてが修行だと思います。心技体の全てが整っていなければプロと言えません。サッカーの道理、人としての道理ともっと向き合わないといけません。すぐに変わることができなくとも、今日のことがきっかけになると確信しています」とコメントしている。



 今回の座禅特訓の目的を「和の心で世界をワッと驚かす」といつものスタイルで説明していた手倉森監督。まずは26日に行われる京都サンガF.C.との練習試合で「修行」の成果を見せることとなる。





SOCCER KING






http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00344011-soccerk-socc
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2015/07/01

前線躍動のU22日本代表はコスタリカに快勝。上々の仕上がりで五輪予選へ

こんにちは。
サッカーファンです。




前線躍動のU22日本代表はコスタリカに快勝。上々の仕上がりで五輪予選へ


theWORLD(ザ・ワールド) 7月1日(水)20時51分配信








交代出場の金森が1ゴール


2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すサッカーU22日本代表は1日、ユアテックスタジアム仙台でU22コスタリカ代表と対戦した。



今年最後のテストマッチとなったこの一戦。手倉森監督は[4-2-3-1]のフォーメーションを選択し、1トップに浅野拓磨、2列目は右から前田直輝、中島翔也、野津田岳人が入った。キャプテンマークを巻いたのは3列目の遠藤航となっている。



前半は日本が優位に試合を進めた。2分に中島がドリブルから左足で最初のシュートを放つと、6分にも遠藤のスルーパスに抜け出した浅野が右足を振りぬく。これはゴールとはならなかったが、中盤で入った遠藤の視野の広さ、そして浅野の裏へのスピードという一つ日本の良い形を見せたシーンになった。



コスタリカは鋭いカウンターを見せる。9分にはFWジョルジが日本のCB植田の背後を取り、GKと1対1を迎える。危ないシーンになったが、GK櫛引が飛び出してクリアし、事なきを得た。



日本はCBの植田、岩波、そしてボランチの遠藤から前線に高精度のロングパスが送られ、チャンスを作り出す。36分の先制点もその流れから生み出されたものだった。中央でボールを持った遠藤が左サイドの亀川にボールを送る。亀川は対面するコスタリカDFをドリブルで抜き去り、中に折り返す。これに野津田が合わせて日本が先制した。



44分にも中島のコントロールされたシュートがコスタリカのゴールを脅かしたが、前半はこのまま終了した。



後半から手倉森監督はMF井手口陽介に代えて同ポジションの喜田拓也を投入。50分にはその喜田のクロスに先制点を挙げた野津田が再び飛び込んだが、今度は先にDFが触った。



交代枠を使い、日本はフレッシュな選手を投入する。54分には前田に代えてオナイウ阿道、61分に浅野に代えて矢島慎也、70分には野津田に代えて金森健志を投入。するとその金森が早速結果を出した。76分、相手のパスをカットした金森がドリブルを開始。右サイドを並走する味方を使うそぶりを見せつつ、そのまま自分でシュート。これが見事に決まって日本はリードを2点に広げた。



この後も日本は攻め込み続けたが、このまま試合は終了。日本がコスタリカを2-0で破っている。来年1月からはオリンピック最終予選が始まるが、手倉森監督はテストマッチで上々の結果を手にすることになった。



[スコア]



日本 2-0 コスタリカ



[得点者]



日本:野津田(36)、金森(76)





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00010016-theworld-socc
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2015/03/30

オリンピック予選、中島2発で連勝!最終戦引き分け以上で1位突破

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【U22】中島2発で連勝!最終戦引き分け以上で1位突破


スポーツ報知 3月30日(月)7時5分配信









◆16年リオデジャネイロ五輪1次予選兼U―23アジア選手権予選 日本2―0ベトナム(29日、マレーシア・シャーアラムスタジアム)



 【シャーアラム(マレーシア)29日=田中雄己】I組のU―22日本代表が2―0でベトナムを破り、2連勝の勝ち点6で首位を守った。MF中島翔哉(20)=F東京=が前半43分に先制、後半ロスタイムに2点目を決めた。31日の最終戦でマレーシアに勝つか引き分ければ1位となり、自力で来年1月の最終予選に進む。



 背番号10の独壇場だった。前半43分。左サイドの浮き球パスを受けたMF中島はFW南野と細かいパスでつなぎ、最後は左足でネットを揺らした。後半終了間際にも右足でループシュートを沈めた。手倉森ジャパンの公式戦15戦目で、FW鈴木武蔵(21)=新潟=を抜き、チーム最多となる13得点目。殊勲者は「両方ともいい時間帯で決められた」と喜んだ。



 「ボールは友達」を地でいくサッカー小僧だ。「いずれは欧州に行きたい」と公言して出場機会を求め、昨季はJ2だった富山に移籍。全体練習後、毎日のように居残りでシュート練習する姿はクラブ名物になった。今回の遠征でも「自由時間に感触を確かめたい」と部屋にボールを持ち込んだ。自然と身についたボールタッチはA代表クラス。昨年のU―22代表合宿を視察した日本代表のアギーレ前監督も「あの選手は誰だ」と注目し、1月のアジア杯にサポートメンバーとして呼んだ。



 中島の2得点で辛くも逃げ切ったが、1次予選でまさかの苦戦。久保や南野ら主力を先発させた手倉森誠監督(47)は「苦しいゲームになると分かっていた」と平静を装ったが、開始約1時間前から降り注いだスコールで芝は水分を含み、足元の精度を乱した。遠征5日目(20日)と6日目には、スコールの中で練習試合を行ったが、すぐには慣れない。



 苦しんだ末の2連勝で勝ち点6。31日のマレーシア戦では引き分け以上で首位通過が決まる。南野と岩波は30日にチームから離れるが、中島は「次もしっかり楽しんで、その上でゴールやアシストを取りたい」と頼もしい。無邪気なサッカー小僧は疲れさえ感じさせない。



 ◆リオ五輪への道



 1次予選は43の国と地域が10組に分かれ、総当たりのリーグ戦を行う。各組1位の10チームと2位のうち上位5チームが最終予選に進出。順位は〈1〉勝ち点〈2〉当該国の直接対決(勝ち点→得失点差→総得点の順)、〈3〉グループ内成績(得失点差→総得点)〈4〉PK戦〈5〉反則ポイント〈6〉抽選の順で決定。最終予選(16年1月~)は、開催国のカタールを加えた16チームがU―22アジア選手権(14年1月、オマーン)の成績に応じて4組に分けられ、総当たりのリーグ戦を行う。各組上位2チームずつの計8チームによる決勝トーナメントで、出場3チームが決まる。









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2015/03/27

【U22】96年五輪出場決めた“聖地”で勝つ!

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【U22】96年五輪出場決めた“聖地”で勝つ!


スポーツ報知 3月27日(金)7時4分配信









◆16年リオデジャネイロ五輪1次予選兼U―23アジア選手権予選 日本―マカオ(27日、マレーシア・シャーアラムスタジアム)



 【シャーアラム(マレーシア)26日=田中雄己】 U―22マカオ代表との初戦を翌日に控えたU―22日本代表は26日、シャーアラムスタジアムで公式練習を行った。予選3試合が行われる同会場は、96年アトランタ五輪アジア最終予選で、68年メキシコ大会以来28年ぶりに五輪出場権を獲得した“聖地”。16年リオデジャネイロ五輪に向け、19年前の歓喜を再現し、一気に1次予選を突破する。



 伝説の地からリオに向かう。初戦のキックオフ同時刻から始まった公式練習。覆いかぶさるような屋根のため、熱がこもり、スタジアム内の気温は約40度まで上昇。うだるような暑さの中で、セットプレーなど約1時間の最終調整が行われた。



 日本サッカーの歴史が刻まれた地だ。96年五輪最終予選。日本はサウジアラビアを下し五輪出場権を獲得。当時の代表メンバーで、昨年12月から代表コーチを務める秋葉忠宏氏(39)は「芝が少し薄い感じはするけど、広さも暑さも雰囲気も当時と変わっていない」と懐かしんだ。



 今回の遠征で利用した宿舎や練習場は、偶然にも当時と全く同じ場所。「不思議な縁だと思うし、20年前のことを考えると、縁起も良い」と同コーチ。当時は、まだ1歳だったMF中島翔哉(20)=F東京=は「先輩たちはここから世界に飛び立った。自分たちもここから弾みをつけたい」。本大会でメダルを狙う手倉森ジャパンが“聖地”のパワーを注入し、リオロードを歩み始める。



 ◆96年アトランタ五輪アジア最終予選 96年3月24日、準決勝サウジアラビア戦。西野朗監督が率いるU―23日本代表は前半4分、FW前園がFW城とのコンビネーションからゴールを奪い、先制。後半12分には、MF伊東からのスルーパスを受けた前園が再びネットを揺らした。GK川口やDF田中を中心とした堅守で、相手の反撃を1点でしのぎ切り2―1で勝利。同27日の決勝、韓国戦は1―2で惜敗したが、銅メダル獲得の68年メキシコ大会以来28年ぶり五輪出場権を獲得した。









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2015/03/11

U22 アジア杯代表の植田らが先発

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サッカーファンです。




U22 アジア杯代表の植田らが先発


デイリースポーツ 3月11日(水)18時43分配信









 「国際親善試合、U-22日本-U-22ミャンマー」(11日、フクアリ)



 16年リオデジャネイロ五輪出場を目指すサッカーU-22(22歳以下)日本代表は11日、U-22ミャンマー代表との親善試合に臨む先発メンバーを発表した。アジア杯日本代表メンバーのDF植田直通(鹿島)らが名を連ねた。



 主将はMF遠藤航(湘南)が務める。メンバーは以下の通り。



GK



[1]櫛引政敏(清水)



DF



[2]松原健(新潟)



[6]山中亮輔(柏)



[4]岩波拓也(神戸)



[5]植田直通(鹿島)



MF



[7]大島僚太(川崎)



[3]遠藤航(湘南)



[10]中島翔哉(FC東京)



FW



[14]荒野拓馬(札幌)



[9]鈴木武蔵(新潟)



[16]浅野拓磨(広島)









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