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2018/03/29

【仙台】西村、左FWで先発へ「いつも通りやるだけ」

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 FW西村拓真(21)が攻撃の起爆剤になる。J1ベガルタ仙台は28日、仙台市・紫山サッカー場で練習を行った。紅白戦の1本目、MF野津田岳人(23)がボランチに入り、西村は左のシャドー(下がりめのFW)についた。右からのクロスに、軽快な動きで頭を合わせ、ゴールを決めてのアピール。「スタメンで出ることになっても変な意識はしない。いつも通りやるだけです」と、平常心でスタメンの機会を待つ。

 昨季は17試合に先発出場し、シャドーのレギュラーをつかんだものの、今季のリーグ戦4試合は全て途中出場。仙台はここまで2勝2引き分けと負けなしだが、2得点以上はなく、攻撃のテコ入れも必要だ。

 18日の清水戦(アイスタ、1△1)で、西村は後半16分からMF富田晋伍(31)に代わってシャドーに入り、シャドーの野津田がボランチに移動。すると、野津田のパスを起点に、西村も高い推進力でボールを運んで、攻撃が活性化。FW阿部拓真(30)の同点弾につなげた。試合の流れを変える好調な若きストライカーが生きる布陣で、手応えを見せた。

 31日の長崎戦から、5月20日の鹿島戦まで、15試合を戦う過密日程。西村は「未体験の日程だけど、貴重な機会として捉えていきたい」と、試合が待ち遠しそうだった。(小林 泰斗)


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2018/03/17

【G大阪】今野インタビュー「今年は踏ん張りどころ。まだまだガンバはやれる」

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右足首痛で出遅れていたG大阪のMF今野泰幸(35)が、18日の柏戦(パナスタ)で今季初出場初先発することが17日、確実になった。大阪府吹田市内で行われた非公開練習後、「やるしかない。とにかくいけるところまでいく」と語った。スポーツ報知ではG大阪浮沈の鍵を握るキーマンに、1月の沖縄キャンプ中にインタビューを実施していた。離脱が長引き、お伝えできていなかった今年にかける思いとは。(取材・構成 金川 誉)

 ―今シーズン、クルピ新監督を迎えて挑むシーズンになる。

 「今年は本当に踏ん張りどころ。他のチームに差をつけられるか、まだまだガンバはやれるんだって証明できるかというシーズンになる。そういうポイントなる1年だと思っています」

 ―昨季はリーグ戦で10位。公式戦でも9月3日の神戸戦での勝利を最後に、13試合勝てないままシーズンを終えた。(今季、さらに開幕から公式戦4連敗。3月14日のルヴァン杯・浦和戦で勝利し、18戦ぶりの白星)

 「選手は一生懸命やっていましたよ。でも何かがかみ合わなかった。あれを立て直すのは難しかった。はまってましたね。みんな一生懸命、トレーニングしていた。でも練習で紅白戦をやっても、スタメン組はいい状態じゃなかった。今までとやっていることは、大きくは変わっていないはずなのに。あの状態で残留争いに巻き込まれたら、やばかった」

 ―あえてチームが崩れた理由を挙げるとすれば?

 「う~ん…難しいな。でも、点取る形をつくれなかったですね。シュートもできなかったし。あとDFファビオの負傷離脱は痛かった。サッカーは何かを掛け違えたら、うまくいかないもんですね」

 ―そこからさらに日本代表MF井手口(スペイン2部・レオネサに移籍)が抜けた。その穴は?

 「サッカー選手やってれば、移籍はありえる。宇佐美も抜けているし。みんなで埋めるしかない。そこはぐちぐちいっても仕方ない」

 ―今季はMF矢島などの新戦力が加わったが、川崎など大型補強をしたクラブと比較すれば地味と言える。

 「補強の点でも確実に(他チームに)劣ってるし、危機感はある。去年、あれだけ勝てなかったんだから」(その後、3月7日に元U―20ブラジル代表MFマテウス・ジェズスの獲得を発表)

 ―クルピ監督を招へいし、チームは攻撃的に生まれ変わろうとしている。指揮官のイメージは?

 「セレッソの時は前の選手が自由にプレーして、躍動している感じはありましたね。見ていてすごいなと思っていました」

 ―攻撃なサッカーをやりたい気持ちは強い?

 「おれは監督の求めているサッカーを遂行するのが一番の仕事だから。そして勝つっていうのが。監督が攻撃的なサッカーを求めるなら、やる。自分がどういうサッカーをやりたいとかはない。ただ勝ちたい」 


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2018/02/25

ベガルタ仙台 4年連続で開幕戦完封勝利

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サッカーJ1、ベガルタ仙台は25日ホームで、柏レイソルとの開幕戦に1対0で勝ち、
4年連続で開幕戦を勝利で飾りました。

ホーム・ユアスタに柏レイソルを迎えたベガルタの開幕戦には、約1万6千人の観客が詰めかけました。ベガルタは後半8分、右サイドからの高いクロスに新加入の板倉が反応。
高い打点からどんぴしゃりのタイミングで合わせて待望の先制点を奪います。試合終了間際の柏レイソルの猛攻を凌いだベガルタが1対0で柏を下し開幕戦を勝利で飾りました。
ベガルタは4年連続で開幕戦で完封勝利です。

仙台放送


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-00010001-oxv-l04
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2018/02/22

「再起」「挑戦」、25周年のJリーグ

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Jリーグは23日にJ1が開幕する。1993年5月15日に始まったリーグは今年で25周年。決意を胸に節目のシーズンに臨む選手、クラブを取り上げる。

 ◇再起の1年に挑む=古巣鹿島に復帰の内田
 苦悩の日々を経ても、サッカーに懸ける内田篤人(29)の思いは変わらない。故障を乗り越え、8季ぶりに古巣鹿島へ戻った右サイドバックは「優勝カップを掲げるのが似合うチーム。全員で取りにいく」。再起の1年に挑む。

 日本代表で74試合に出場した名手が、4年間も右膝のけがに苦しんだ。2015年に手術を受けてからは、ほとんど出場できていない。鹿島復帰戦となった14日のアジア・チャンピオンズリーグ初戦にフル出場し「自分でも未知だった。ほっとした」と汗をぬぐった。

 背番号はかつて自身がつけ、10年のシャルケ(ドイツ)移籍後は空き番となっていた2。07年からのリーグ3連覇に貢献するなど常勝の味を知る内田は、勝負に徹する伝統を引き継ぐ役割も担う。日本サッカー界全体を見据えて「自分の国を強くするというか、伝えることは大事」と言う。

 ワールドカップ(W杯)メンバーに2度選ばれながら、10年は出場機会が得られず、14年は3試合出場も白星なし。3年ぶりの代表復帰には鹿島での活躍が欠かせない。「太く短くか、太く長くが自分のサッカー人生。折り返しを過ぎ、終わりも見えてきた。けがを防ごうと流してプレーしても意味がない」。全力を尽くしてこそ、道は開けると信じている。

 ◇横浜M中沢、節目のシーズン=40歳、600試合出場へ
 プロ20年目。横浜MのDF中沢佑二はかねて、今季を「一つの区切り」と位置付けてきた。その言葉から、現役最後のシーズンになるとの臆測も生まれた。ただ本人は「何年間やろうかなと考えてプレーしているわけではない」という。

 数字の上では確かに「区切り」の年だ。チームの開幕戦が行われる2月25日で40歳になる。フィールドプレーヤー初の通算600試合出場にもあと29と迫っている。それらは一つの到達点ではあるが、ゴール地点とは言い切れない。

 無名の存在からブラジル留学などを経てプロ入りし、ずっとJ1でレギュラーを張り続ける。25周年のJリーグで「気が付けば20年。一生懸命やってきたのでね」。4年以上続く157試合連続フル出場もフィールドプレーヤーで歴代最多だ。

 在籍17年目となる横浜Mは外資の参入もあり、近年大きく変化しつつある。中村、斎藤と2季連続で主将が移籍し、中沢は11年ぶりにその大役を務める。グラウンドでは積極的に若手と言葉を交わし、笑顔も見せる。注目される自身の節目よりも、あくまで意識するのは愛着あるクラブに栄冠をもたらすこと。「タイトルを取るために一生懸命練習している。それだけを考えてやっていきたい」
 ◇クラブ一体で初挑戦=長崎、地元に夢を
 経営難を乗り越え、クラブ創設14年目でJ1初昇格を果たした長崎。通販大手ジャパネットたかたの創業者としても知られる高田明社長は「堂々と一生懸命戦い、夢と感動を伝えたい」と力強く話す。

 今季は地元長崎県出身で元日本代表DFの徳永悠平(34)らJ1経験の豊富な選手を補強。開幕へ向け、沖縄と鹿児島でキャンプを行い、チームの骨格を固めてきた。磐田などJ1勢とも手合わせし、高木琢也監督は「球際の強さや速さが違う。勝ち切れるかが大事になる」とみる。

 昨年2月に経営危機が発覚。過去に観客数を水増ししていたことも明るみに出た。同4月に就任した高田社長はクラブ財政を立て直し、職員の労務改善なども図って選手がプレーに集中できる環境を整えた。高田社長はサッカークラブでの1年目を振り返り、「どの業界でも、目指す理念は皆さんに喜んでもらうこと。改善点は山ほどある。まだ現在進行形」と話す。

 今年からシーズンチケットの分割払いを導入するなど新たな試みの模索は続く。活気づく運営に応えるように、「現実的には残留だが、上位を狙う気持ちでやってほしい。いい結果を残し、町の発展につなげるのが地方クラブの役割」と高木監督。現場とフロントが一体となって躍進を目指す。


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2018/01/12

ベガルタ仙台 今季の必勝願う

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サッカーJ1仙台の選手が11日、仙台市青葉区の大崎八幡宮を訪れ、今季の必勝を祈願した。

【写真】<ベガルタ>新体制で初の全体練習 上位へ力強い一歩

 選手26人と渡辺晋監督ら計約90人が参拝。「必勝」と書かれた大きな絵馬にサインした後、神事に臨んだ。

 絵馬に「信じて進む」としたためた渡辺監督は、「自分自身、仲間、支えてくれている人を信じて突き進む」と話した。

 昨年8月にJ1広島から期限付き移籍し、リーグ戦12試合で3得点と活躍したMF野津田岳人選手は「もう1年、チームのために戦いたいと思い残留した。全力で貢献したい」と語った。

 チームは15日から、沖縄県糸満市で1次キャンプに臨む。


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