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2018/01/20

U21森保J、屈辱負けウズベキスタンに0-4

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サッカー・U-23アジア選手権第10日(19日、中国・江陰ほか)準々決勝2試合が行われ、2020年東京五輪世代となる21歳以下の編成で参加した日本はウズベキスタンに0-4で惨敗した。同五輪で指揮する森保一監督(49)の下で初めて臨んだ公式大会は8強止まりだった。2連覇を狙った日本は守備が乱れ、前半だけで3失点。2年後に迫った東京五輪へ、課題を突きつけられた。もう1試合はカタールがパレスチナに3-2で競り勝った。

 完敗だった。濃霧の中での決戦は相手が一枚も二枚も上だった。森保ジャパンはベスト8で姿を消した。

 「現時点での力の差が出た結果。この悔しさを次への成長に必ずつなげないといけない。プレッシャーを受けてボールを失い、カウンターで苦しい展開になった」

 森保監督は力負けを認めた。ウズベキスタンの前に防戦一方の展開だった。前半31分に先制を許すと、同35分には最終ラインのDF立田がボールを奪われて失点。同39分には左サイドを突破されて3点目を献上した。後半開始早々にも失点を許し、0-4。そのまま試合終了となった。

 2年後の東京五輪日本代表の強化を目的に、日本はU-21(21歳以下)で挑んだが、相手はU-23。「年齢のハンディを言い訳にはしない」と指揮官は前を向いた。

 2連覇は逃したが、2年後に向けて課題が浮き彫りになった。森保監督は「局面でのフィジカルを上げる」「ボールを持っている選手の判断を速くする」「サポートする選手の予測の判断を速くする」を強化ポイントに挙げた。

 新体制になって日も浅い。“森保サッカー”の浸透には「深まったと思う」とする一方、「もっとチーム力を上げて、結果を出せるチームにしたい」と現実を受け止めた。今大会は招集されなかったFW久保(FC東京)、FW堂安(フローニンゲン)らも含め、切磋琢磨していけばU-21日本代表は、さらに強くなるはずだ。

 「痛い思いをしたけど、これをポジティブに振り返れるようにしよう」

 森保監督は試合後、選手にこう話しかけた。東京五輪で大輪の花を咲かせるための第一歩。森保ジャパンの戦いは、まだ始まったばかりだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000002-sanspo-socc
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2018/01/19

森保監督、完敗に「もっと上を目指し続けなければ」

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<U-23アジア選手権中国大会:U21日本0-4ウズベキスタン>◇準々決勝◇19日◇中国・江陰

【詳細】森保日本ミス連発4失点/U23アジア選手権詳細

 森保ジャパンが準々決勝で完敗した。森保一監督(49)率いるU-21日本代表は終始押し込まれ、力の差を見せつけられた。

 森保監督は会見で一番に「この悔しさを選手もそして私自身も次への成長へ必ずつなげればならないといけない」とキッパリ話した。相手はU-23代表だったが「言い訳にしようと思わない」と話した上で「もっと上を目指し続けなければいけない。足りなかったという課題を持って、いつか将来、彼らを上回っていけるように選手も私自身もチーム力をより発揮できるように、次へのモチベーションにしていきたい」と悔しさを口にした。

 ただ、4試合を通じて経験は積んだ。特に、選手は最後まで諦めず戦う姿勢を貫いた。指揮官も選手をたたえ「今日の試合負けてしまって、課題だけが出たような試合になったが、選手たちは最後まで切れずに、ミスがあってもうまくいかなくても、チームとして連係連動しようとしてくれた。日本の良さ。勝負は決まっていたかもしれないけど(集中が)切れなかったのは日本人のメンタリティー。この戦い方にさらにクオリティーをつけて、日本人らしく戦って今後もレベルアップできれば」と、成長し続けることを誓った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00104390-nksports-socc
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2018/01/17

求めた「成功体験」日本代表―選手も監督も重ねた我慢

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普段の練習がそのまま生かされた感じでした。みょうな緊張もなく新世代を感じた。



【江陰(中国)時事】サッカーのU23(23歳以下)アジア選手権で、2020年東京五輪世代のU21(21歳以下)で連覇を狙う日本は、1次リーグ3戦全勝で準々決勝進出を決めた。16日に中国江蘇省の江陰で行われたB組最終戦で北朝鮮に3―1。選手も指揮官も我慢を重ねて白星をつかんだ。

 ピッチ脇で腕を組みながら、森保監督は決断した。「耐えられれば成功体験になる。もしやられても次に生かせる」。2―0の後半7分にパスミスから今大会初失点を喫し、押されていた時間帯。あえて交代のカードを切らず、耐えて勝ち切る力を選手に求めた。

 自国開催の五輪まで2年半。3―6―1の陣形による新しい戦術の浸透と、想定外でも戦い抜く「柔軟性と対応力」を重視する。「自分も我慢した。世界を見据えれば、耐えて勝つことも大切」と森保監督。選手たちは声を掛け合ってしのぎ、後半28分にFW旗手(順大)のPKで突き放した。

 アジアの厳しい舞台で最大6試合戦える貴重な機会。既にGK1人を除く22人を起用した。「勝ちながら改善し、成果と課題の両方を持って進めるのはポジティブ」と指揮官。より高みを目指し、8強の舞台を踏む。 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000083-jij-spo
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2018/01/14

U-21日本代表、2連続完封勝利でGS突破…立田悠悟は3バックに手応え

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AFC U-23選手権に出場中のU-21日本代表は、決勝トーナメント進出を決めたタイ戦から一夜明けた14日、中国の江陰市内でトレーニングを実施した。

 先発組はランニングと軽いストレッチでリカバリー。そのほかの選手は、5対5のミニゲームやシュート練習などで、約1時間半汗を流した。初戦のパレスチナ戦翌日と同じように、森保一監督は積極的に選手に話し掛ける。タイ戦に先発したMF原輝綺(アルビレックス新潟)やMF遠藤渓太(横浜F・マリノス)とはマンツーマンで話し込んでいた。

 2試合連続の完封勝利に貢献したDF立田悠悟(清水エスパルス)は、「(3バックは)やることが3人ではっきりしているので、いい距離、いいバランスの時はいい守備ができている。2戦目は庄司(朋乃也)くんからテル(原輝綺)に変わりましたけど、ああやって人が変わってもいいバランスで守備ができれば一番いいと思う」と手応えを示した。一方で、「自分の持ち味が出せていない」と課題を口にする。「縦パスやロングパスを出していきたい。攻撃のスイッチが入れられれば厚みも出ると思うし、ストロングポイントでもあるので、そこは消さないようにしていきたい」とさらなるクオリティアップを目指す。

 2連勝でグループリーグ突破を決めた森保ジャパン。16日にグループリーグ最終戦の北朝鮮戦、19日に準々決勝を戦う。

SOCCER KING


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00701765-soccerk-socc
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2017/05/19

小川航基、名波監督へ「恩返しする」W杯あす開幕

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【水原(韓国)18日=岡崎悠利】サッカーU-20(20歳以下)W杯韓国大会(20日開幕)に出場する日本代表のエースFW小川航基(19=磐田)が、偉大な先輩たちの金言を胸に世界へ挑戦する。当地で約1時間半、シュート練習などに取り組んだ。2年目を迎えたジュビロ磐田では名波浩監督、MF中村俊輔らからアドバイスを受けながら成長。海外遠征で経験も積んで臨む今大会で、ゴールを先輩への恩返しにする。

【写真】U-19アジア選手権を制し帰国した小川

 練習を終えた小川は爽やかな顔つきだった。約1時間半、FW久保らと攻撃の連係を行い、最後はシュート練習を繰り返した。開幕を前に「この1年は濃かった」と振り返る。今季からは磐田でも出場機会を増やした。ルヴァン杯ではハットトリックも決め進化を見せた。満を持して臨む1次リーグ初戦の相手は南アフリカ。宿舎が同じで「でかいなと思う。やりがいがある」と闘争心に火がついている。

 シュートは天才と呼ばれた指揮官・名波監督にたたきこまれた。ほぼ毎日、全体練習の後にマンツーマンで居残り練習を重ねた。時には「もう高校生じゃないんだぞ」とゲキを飛ばされながら、名波監督が出す、速さも長さも異なるパスを追った。トラップの仕方、シュート前のリラックス。1つ1つ磨いてきた。

 もうひとりの天才・中村俊からは心構えを説かれた。「練習に影響することはするな。1日の練習に最高の状態で臨めるように。見てきた中で、だらしない選手は大成しない」。より自分を省みるようになった。15日のU-20ホンジュラス代表との親善試合も映像で何度も見返した。「パスを受けたときに逆サイドが見えていなかったし、もっとゴール前で周りを見ないと」。大会直前になっても、明確な課題を持って練習に向かう。すべてはチームを救うゴールのためだ。

 本番への準備は整いつつある。出発前には名波監督に「日の丸を背負う経験を積むことは大事なこと」と背中を押された。小川にとってW杯は「恩返しするチャンス」。不動のエースとして、1つでも多くのゴールを磐田へ届ける。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-01825700-nksports-socc
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