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2017/10/29

湘南ベルマーレ、ドローでJ2優勝を決める…終盤はピンチの連続もGK秋元陽太が好セーブ/J2リーグ第39節

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■J2第39節 湘南 1-1 岡山

湘南:ジネイ(44分)
岡山:大竹(87分)

明治安田生命J2リーグ第39節が10月29日に行われ、Shonan BMWスタジアム平塚では湘南ベルマーレとファジアーノ岡山が対戦。試合は1-1で引き分けた。

28日に行われた試合の結果を受け、すでに4度目のJ1自動昇格を決めた湘南。ともすれば気の緩みそうな状況だが、引き分け以上で2度目のJ2優勝となっている。今週は台風の影響で、普段練習を行っている馬入ふれあい公園サッカー場天然芝グラウンドが水没するなど、コンディション面に不安を残す。そうした中、MF高橋諒が今季初先発。MF藤田征也はベンチスタートとなった。

岡山は、13勝13分け12敗で12位。J1昇格プレーオフ圏内の6位とは、残り4試合で勝ち点差9となっている。昇格の可能性を残すためにも、勝利が求められる一戦となる。29日のBMWスタジアムは台風の影響により雨天。岡山は、激しい雨の中行われた前節・ザスパクサツ群馬戦で2-1の逆転勝利を収めたが、2試合連続で激しい雨の中で試合となる。

ところどころ水が浮くピッチ状態に苦しむ中、先制点は湘南に生まれる。44分、GK秋元陽太のキックから、左サイドの深い位置でボールを受けたMF山田直輝が相手をかわしてクロス。これにFWジネイが頭で合わせ、ゴールネットに突き刺す。ジネイは今季12点目。試合は、1-0と湘南のリードで折り返す。

後半の序盤は、岡山が主導権を握る。MF関戸健二、FW赤嶺真吾がシュートを放つも、ゴールとはならない。流れを変えたい湘南は64分、高橋を下げてDF岡崎亮平を投入する。対する岡山は67分、MF澤口雅彦とMF三村真と交代で、MFパク・ヒョンジン、古巣戦となるMF大竹洋平をピッチに送り出す。

岡山は大竹が起点となり、湘南のゴールを脅かすシーンを作る。湘南は、FW山田直輝、FWジネイを下げ、FWドラガン・ムルジャ、FW端戸仁を投入。岡山はFW豊川雄太とMF塚川孝輝を交代する。岡山は87分、関戸のクロスに赤嶺が右足で合わせてシュートを放つ。これはGK秋元にブロックされるも、大竹がこぼれ球を押し込んで同点とする。

その後、岡山が攻め込む時間帯が最後まで続くが、湘南はGK秋元が好セーブを披露。試合は1-1で終了。湘南がJ2優勝を決めた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00010006-goal-socc
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2014/01/02

J2昇格元年の讃岐、旋風巻き起こす

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J2昇格元年の讃岐、旋風巻き起こす


デイリースポーツ 1月2日(木)6時59分配信










J2昇格元年の讃岐、旋風巻き起こす


 昨年12月8日、鳥取との入れ替え戦を制してJ2昇格を決めたカマタマーレ讃岐





 徳島ヴォルティスが四国初のJ1昇格を果たし、JFLのカマタマーレ讃岐は悲願のJ2昇格を達成。愛媛FCはJ2で17位に終わったものの、2013年の四国サッカー界は空前の盛り上がりを見せた。讃岐のJリーグ参入で、「四国3クラブ時代」が幕を開ける2014年。徳島は生き残りを、愛媛は飛躍を、そして讃岐は1年目の大暴れを期して、新たなシーズンに乗り込む。



 歓喜のJ2昇格から10日後の12月18日。高松市内のホテルにスポンサー関係者ら200人が集まった「シーズン報告会」。祝福ムードに包まれる中、北野誠監督(46)はまっすぐ前を見つめ、堂々と誓った。



 「ここからが本当のスタート。ようやく岡山と愛媛に肩を並べられた。次は徳島に早く追いつきたい」



 隣県クラブの名を列挙した指揮官の視線は「J1」という、さらなる高みをとらえていた。



 いばらの道をクラブ一丸で突き進んだ。フロント陣はスポンサー獲得に奔走。J2入会の条件として、Jリーグから厳しく指摘された資金面の課題を何とかクリアした。



 選手たちはピッチで答えを出した。J2最下位・鳥取との入れ替え戦は、まさしく死闘だった。



 ホーム・丸亀競技場での初戦を1‐1で引き分けて迎えた、敵地での2戦目。前半20分にFW高橋のゴールで先制したが、後半9分にDF藤田が2枚目の警告で退場。数的不利に陥ったチームはそこから41分間、猛攻に耐えた。集中を切らさず、体を張り、執念の守備でJ2昇格をつかんだ。



 勝つことだけではなく、愛されるチームを目指すカマタマーレ。その名前は「釜玉うどん」と、イタリア語で海を意味する「マーレ」を合わせたものだ。エンブレムにも釜玉うどんは描かれており、しっかり地元に根付こうとする強い意欲が感じられる。



 まだサッカー熱が高いとはいえない香川だが、高松市出身の北野監督は「J2昇格で変わる」と断言する。



 「香川にジュビロ磐田やキング・カズが来るんです。スタジアムでサッカーを楽しむ文化ができると思う」



 FW西野主将も「自分たちの町のクラブなんだ、と思ってもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。カマタマーレのJ2元年。熱い戦いで勝利を積み重ね、讃岐の地から旋風を巻き起こす。










http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140102-00000010-dal-socc
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2013/11/23

昇格プレーオフへ勝利で勢いを サンガ、栃木と対戦

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昇格プレーオフへ勝利で勢いを サンガ、栃木と対戦


京都新聞 11月22日(金)22時59分配信









昇格プレーオフへ勝利で勢いを サンガ、栃木と対戦

栃木戦に向けシュート練習をするサンガの選手たち(東城陽グラウンド)





 サッカーJ2は24日、西京極陸上競技場などで最終の第42節を行い、京都サンガは9位の栃木と対戦する。サンガは3位での進出を決めているJ1昇格プレーオフ(PO)を見据え、リーグ最終戦を白星で飾れるか。前回対戦(第21節)は試合終了間際に失点し、2-2で引き分けた。主力数人を故障で欠く中、代わりに入る選手の奮起に期待したい。

 前節アウェーで水戸に敗れ、2連敗となった。気がかりなのは最近3試合で1得点の攻撃。三平は「水戸戦は点にはつながらなかったが、チームとして取り組んでいる攻め方はできた」と話す。横谷と駒井はけがで不出場の見込みで、布陣変更の可能性もある。

 栃木は前節でPO出場を逃したが、元サンガゼネラルマネジャーで72歳の松本監督が就任した第33節以降、6勝2分け1敗と好調。今季16得点のサビアと15得点のクリスティアーノの2トップは強力で、MFパウリーニョのボール奪取力はJ2屈指だ。「ブラジル人3枚をフリーにさせない」(秋本)のはもちろん、前線からのプレスで3人を孤立させる状況をつくりたい。

 11試合ぶりの先発が濃厚な黄大城(ファンテソン)は「僕らがいいプレーをしてチーム力をアピールしたい」と力説。下畠は「(1週間後の)POを見据えて内容にもこだわらないと。勝って勢いを付けたい」と最終節の意義を語った。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000026-kyt-l26
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