fc2ブログ
2017/10/18

U-17日本、8強ならず…イングランドと0-0もPK戦負け

こんにちは。
サッカーファンです。




サッカー・U-17W杯第11日(17日、インド・コルカタほか)U-17(17歳以下)W杯インド大会の決勝トーナメント1回戦で、日本はイングランドに対し0-0で迎えたPK戦に3-5で敗れ、8強入りはならなかった。

 8強が過去最高の日本は、1次リーグE組を1勝1分け1敗の2位で突破。イングランドはF組を3連勝で首位通過していた。

 一方、スペインはフランスに2-1で逆転勝ち。イランはメキシコを2-1で破り、それぞれ8強入りした。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000005-sanspo-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します





ご覧いただきましてありがとうございます。



一点突破ドリブル習得プログラム~2、3人を一気に抜くドリブルテクニック~【式田高義 監修】
当サイト一押し ⇒ ドリブルのコツをつかんでレギラーになる方法




スポンサーサイト



2017/10/09

久保建英がW杯1号!初戦を6発圧勝

いつもありがとう。
ゆっくりご覧ください。




◆サッカーU-17W杯第3日▽1次リーグE組第1戦 日本6-1ホンジュラス(8日、インド・グワハティ)

 【グワハティ(インド)8日=井上信太郎】1次リーグ第1戦が行われ、E組の日本はホンジュラスを6―1で破り、今大会初戦を白星で飾った。前半22分にFW久保建英(16)=F東京U―18=の右CKから、FW中村敬斗(17)=三菱養和ユース=が頭で合わせて先制。さらに3―1となった同45分には左足で豪快にたたき込み、FIFAの国際大会で初得点をマーク。4得点にからむ活躍でチームを大勝に導いた。次戦は11日にフランスと同地で対戦する。

 豪快に“W杯1号”をたたき込んだ。3―1で迎えた前半45分、中村からの浮き球パスを受けた久保は冷静にトラップすると、左足を振り抜いた。大会前に「出るからには率直に優勝したい。たくさんの人に自分を知ってもらいたい」と話していた通り、インドの地で初戦から強烈なインパクトを残した。

 4得点に絡んだ。前半22分、右CKから正確な左足で中村の頭にピタリと合わせ、先制点をアシスト。同30分には浮き球パスで中村の2点目を演出すると、後半6分にはFW宮代の得点の起点になった。さらには中村が今大会初となるハットトリックを達成。優勝候補にも挙げられる森山ジャパンが実力を証明した。

 “リベンジ”の準備はできている。飛び級で出場した5月のU―20W杯(韓国)では3試合出場も無得点。敗退が決まったベネズエラ戦後のミックスゾーンでは、約20秒沈黙するなど初の世界大会でショックを受けた。「ああいう思いは2度としたくない。U―20での経験をピッチ内外で見せていきたい」と覚悟を決めてこの大会に臨んできた。

 そのために世界仕様の肉体を作り上げてきた。「短期間なのであまり変わっていない」と言うが、意識的にウェートなどを増やし、体重は2キロ増の66キロに成長。身長も伸びて172センチとなり、身体能力の高いホンジュラス相手に競り負けなかった。

 これまで7度出場した同大会での最高成績は93年と11年の8強。世界一へ、最高のスタートを切った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000008-sph-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します





訪問感謝いたします。




一点突破ドリブル習得プログラム~2、3人を一気に抜くドリブルテクニック~【式田高義 監修】
当サイト一押し ⇒ ドリブルのコツをつかんでレギラーになる方法




2017/08/27

“00ジャパン”が地元チェコに逆転勝ちで初優勝!U-17W杯へ久保建英「優勝できるよう全力を尽くす」

ご訪問感謝します。




チェコ遠征中のU-17日本代表は26日、第24回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント決勝で地元U-17チェコ代表と対戦し、4-2で勝利。同大会初優勝を果たした。

 日本は開始6分で2点を失ったが、怒涛の反撃で前半のうちに同点に追いつく。41分、PA左からMF椿直起が上げたクロスは相手にクリアされたが、PA手前でこれを回収したDF菅原由勢が右足一閃。相手に当たりながらもゴールネットを揺らし、反撃の狼煙を上げる。すると、その2分後に敵陣中央でパスを受けたFW山田寛人がドリブル開始。相手3人を次々と抜け去り、PA内から右足シュートを突き刺した。

 前半を2-2で折り返した日本は後半14分、カウンターから最後はFW棚橋尭士が右足シュートを沈め、3-2。逆転に成功すると、終了間際の44分には、PA左から椿が折り返したボールをFW久保建英が冷静に相手GKをかわして4点目を奪い、試合を決定づけた。

 試合は4-2で終了し、日本が4回目の出場で初優勝を果たした。大会MVPには、今大会3得点を挙げたFW中村敬斗が選出されている。

 4連勝でチェコ遠征を終えた“00ジャパン”は、U-16インターナショナルドリーム杯、第21回国際ユースサッカー in 新潟大会、そして今大会と3大会連続で優勝を果たし、10月にインドで開催されるU-17W杯に弾みをつけた。

 日本サッカー協会によると、森山佳郎監督は「本大会で、U-17W杯に向けた様々なシュミレーションを行うことができました。選手の組み合わせが変わる中での連携、強い相手に対する対抗策、フィジカルが強い選手を揃えた相手に対する戦い、大雨で泥濘んだピッチの中での闘い、2点ビハインドを跳ね返す精神力、これらを学びながらしっかりと優勝という結果を勝ち得たことは選手達にとって大きな自信に繋がるとと感じています。1か月後、さらに成長した選手たちとU-17W杯でファイナリストになるという大きな目標を実現するための旅を再開できることを楽しみにしています」とコメントした。

 また、途中出場で4点目を決めた久保は「個人としてはチャンスをしっかり決めきり、チームの力になれればいいと思っています。チームとしては、連携も深まってきて、崩しの形もできているので、物怖じせず自分たちの力を出せれば負けないと信じて頑張りたいです。U-17W杯本番では、一つでも多く試合を経験し、チームの目標であるファイナリスト以上を目指します。優勝できるよう全力を尽くします」と意気込みを語った。

 以下、試合記録

日本 4-2(前半2-2) チェコ
▽得点
3分:失点
6分:失点
41分:菅原由勢
43分:山田寛人
59分:棚橋尭士
89分:久保建英

▽スターティングメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:半田陸(59分→喜田陽)、菅原由勢、平川怜、鈴木冬一
MF:棚橋尭士(72分→久保建英)、奥野耕平(80分→馬場晴也)、福岡慎平、椿直起
FW:山田寛人、斉藤光毅(59分→中村敬斗)

▽サブメンバー
GK:谷晃生
DF:池高暢希
MF:上月壮一郎
FW:宮代大聖


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-01643413-gekisaka-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します





ご覧いただきましてありがとうございます。



一点突破ドリブル習得プログラム~2、3人を一気に抜くドリブルテクニック~【式田高義 監修】
当サイト一押し ⇒ ドリブルのコツをつかんでレギラーになる方法




2017/07/16

U-17ライバル・メキシコを1-0撃破!!

訪問ありがとうございます。




[7.16 国際ユースin新潟第2戦 U-17日本代表 1-0 U-17メキシコ代表 五十公野陸上競技場]

 第21回国際ユースサッカーin新潟は16日に第2節を行い、U-17日本代表対U-17メキシコ代表戦はFW宮代大聖(川崎F U-18)の決勝ゴールによって1-0で日本が勝った。通算成績を1勝1分とした日本は17日の最終戦でU-17新潟県選抜と戦う。

 日本にとってメキシコは昨年12月のチリ遠征で対戦し、0-2で内容も完敗だったという相手。森山佳郎監督が「(ワールドカップの)優勝候補だろうし、その相手にどのくらいできるか楽しみ」と語り、守護神のGK谷晃生(G大阪ユース)が前日に「明日が大一番。明日の試合に全て懸けるくらいの気持ちでやっていきたい」と語っていた一戦で日本は我慢強く戦い、勝ち切った。

 4-4-2システムを組んだ日本の先発はGKが谷で4バックは右SB池高暢希(浦和ユース)、CB馬場晴也(東京Vユース)、CB小林友希(神戸U-18)、左SB菅原由勢(名古屋U-18)。中盤は平川怜(FC東京U-18)と奥野耕平(G大阪ユース)のダブルボランチで右MFがキャプテンの福岡慎平(京都U-18)、左MFが上月壮一郎(京都U-18)、そして中村敬斗(三菱養和SCユース)と宮代が2トップを組んだ。一方、メキシコは優勝したU-17W杯北中米予選決勝と同じという先発メンバー。CBルイス・アレハンドロ・オリーバス・サルセードやMFイアン・ハイロトーレス・ラミレスら強力な陣容で日本と対峙した。

 メキシコはボールへの寄せが非常に速く、日本の選手が少しでも判断を迷うと、一気に距離を詰めてボールをカットしていた。その中で日本は前半12分、中村が巧みな切り返しで左サイドを突破。ラストパスに走り込んできた菅原が右足で合わせたがGKに阻まれ、14分にも上月が左サイドを突破したが、ラストパスをゴール前で跳ね返されてしまう。

 その後、日本は徐々にボールを握られる時間が増え、奪ったボールをキープできずに押し込まれる時間帯が続いてしまう。だが、谷の好セーブやクロスへの的確な対応、また菅原が決定的なシーンを阻止するなど苦しい時間帯を凌いだ日本は、テンポよくサイドを変えながら、ダイレクトを交えたパス交換で局面を打開するなど、流れの良い攻撃も見せ出す。

 前半アディショナルタイムには最終ラインが突破されて決定打を打たれたものの、この日左サイドで抜群の動きを見せていた菅原がゴールラインまで戻ってスーパークリア。日本は前日に続き、小林が中心となった最終ラインで馬場や池高が対人の部分で健闘し、また奥野と平川のダブルボランチが危険になりかけたところを何度も潰していた。また、前日のミスで悔しい思いをしていた福岡が右サイドを献身的にアップダウン。決して主導権を握った展開ではなかった日本だが、それぞれが役割をしっかりと果たしながら0-0で前半を折り返した。

 後半は宮代と中村の2トップが前を向くシーンが増加。前半はなかなか振り切ることができなかったメキシコDFをコンビネーションで崩して福岡や中村が決定打を打ち込む。後半途中から一時激しい風雨となった中で日本は22分、中村に代えてFW斉藤光毅(横浜FCユース)を投入。その直後、中央突破した平川から上月が繋いで菅原が決定的な右足シュートを打ち込むと、25分にも奥野のスルーパスから宮代が右足を振り抜いた。

 そして27分、日本は待望の先制点を奪った。バイタルエリアで前を向いた斉藤が左前方の平川へパス。平川が粘って上月へ繋ぐと、一気に縦へ切れ込んだ上月がエンドラン際まで持ち込んで中央へラストパスを入れる。これをフリーの宮代が右足ダイレクトでゴールへ押し込んだ。

 追う展開となったメキシコは35分に4人を入れ替えるなど選手交代を繰り返しながら反撃したものの、日本は前半以上に隙のない守り。逆に足を攣らせる選手が出て反撃の勢いが減速したメキシコだったが、アディショナルタイム突入後に左サイドを崩して決定機を作り出す。だが、日本は谷がここでビッグセーブ。森山監督が「こっちがミスで与えない。大人の試合ができた。イライラせずに、バランス崩さずに、手堅いゲームをできた」と振り返る内容の試合を見せた日本が1点を守り、勝ち点3を獲得した。

 メキシコはU-17日本代表が「決勝まで7試合を戦う」ことを誓うU-17W杯(10月)で優勝を争うチームの一つになるであろう強敵。お互いにベストに近いメンバー、W杯本番を想定した戦いで勝利することができた。指揮官も評価していたのは0-0の展開で焦れずにボールを動かし続けて相手の足を止め、1点を奪い取ったこと。また奥野や馬場、池高という新戦力候補の活躍にも目を細めていた。そして昨冬のリベンジにも成功。この日の勝利で自信をつけた00年生まれ以降の世代、“00ジャパン”はまたレベルアップして、3か月後、世界で舞う。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-01641819-gekisaka-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します





ではまた。



一点突破ドリブル習得プログラム~2、3人を一気に抜くドリブルテクニック~【式田高義 監修】
習得DVD ⇒ 2、3人を一気に抜くドリブルテクニック




2017/07/06

U-17女子代表が“日韓戦”制す! 1-0で勝利した。

いつもありがとう。
ゆっくりご覧ください。




第13回日中韓女子(U-18)サッカー大会に参加しているU-17日本女子代表は5日、第1戦でU-18韓国女子選抜と対戦し、1-0で勝利した。日本は6日の第2戦でU-18中国上海女子選抜、7日の第3戦でU-18大阪女子選抜と対戦する予定となっている。

 前半34分に決勝点となる先制ゴールを挙げたMF小林一歩は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じ、「まだ活動を開始して3日目ですが、勝利という形で終われたことは良かったです」とコメント。また、楠瀬直木監督は「代表活動が初めての選手が多く、緊張で普段通りに行かずミスが続く立ち上がりでしたが、『代表』としての『重圧』を肌で感じてくれたことは良い経験になったと思います」と話した。

以下、出場メンバー

U-17日本女子代表 1-0(前半1-0)U-18韓国女子選抜

▽得点
34分:小林一歩(U-17日本女子代表)

▽スターティングメンバー
GK:近澤澪菜
DF:小田川真奈、船木和夏、渡邊真衣、渋谷巴菜
MF:山田愛葵、山崎涼帆、小林一歩、宮本光梨
FW:土肥穂乃香、澁川鈴菜

▽サブメンバー
GK:黒沢彩乃
DF:鈴木陽奈、高橋恵美理
MF:市川碧、川北美空、小林綺那
FW:有馬りこ

▽交代
HT:山田愛葵→有馬りこ
HT:小林一歩→市川碧
HT:宮本光梨→鈴木陽奈
57分:土肥穂乃香→小林綺那


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-01641504-gekisaka-socc
※この記事の著作権は配信元に帰属します





ご訪問感謝します。



一点突破ドリブル習得プログラム~2、3人を一気に抜くドリブルテクニック~【式田高義 監修】
習得DVD ⇒ 2、3人を一気に抜くドリブルテクニック