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2016/12/23

プリンスL東北得点王の尚志高・渡部、選手権でも得点王目指す

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3年連続8度目の出場で、初優勝を目指す尚志(福島)は、1回戦でルーテル学院(熊本)と対戦する(31日、駒沢陸上競技場)。大黒柱は、東北地方のクラブチームを含めたリーグ戦のU―18プリンスリーグ東北で得点王に輝いた、FW渡部公平(3年)だ。福島県大会でも4戦連続得点でチームを3連覇に導くなど、絶好調のエースが、優勝とともに選手権でも得点王を狙う。

 絶好調のストライカーが、貪欲にゴールを狙う。渡部は昨年、30人の登録メンバーには入ったが、そのうち20人が選ばれるベンチ入りは果たせず、スタンドから観戦した。渡部にとってはレギュラーとして挑む最初で最後の選手権だけに「得点力は全国でも大事になる。大会までにもっと精度を高めたい」と力強く話した。

 利き足の右足だけでなく、ヘディングや逆足でのシュートなど、多彩なパターンで得点を奪えるのが最大の魅力だ。プリンスリーグ東北では、全18試合で18得点を決め、2位の選手に5点差をつけて得点王を獲得。仲村浩二監督(44)も「今年のチームは誰が出てもおかしくないけど、(渡部)公平のスタメンは堅い。エースは公平」と、全幅の信頼を置いている。

 重圧を力に変えた。新チームが発足した1月以降、仲村監督は「お前が点を取らなければ勝てない」と渡部に発破をかけ続けた。それに応えるため、エースは6時からの朝練の30分前にグラウンドに来て、シュート練習を繰り返した。「ただ打つだけではなく、シュートの質を意識している」と、ゴールの角に強いボールを繰り返し打つことで、確実性の高いシュートが放てるようになった。福島県大会では全4試合で得点を挙げるなど、チームに欠かせない存在に成長した。

 東京・日野市出身の渡部だが、中学1年の時(2011年度)に尚志が福島県勢初の4強入りを果たす姿をテレビで見た。東日本大震災の影響でチームが一時解散に追い込まれるも、それに負けずに個性あふれるサッカーを繰り広げた尚志イレブンの姿に「このチームでやりたいと思った」と感激して入部を決めた。卒業後は東農大に進学するため、東京に戻るが、渡部は「あのチームを超えるためにここに来た。日本一を目指して、全てをかけるつもりでやる」と意気込んだ。福島の地で大きく育ったエースが、県勢の悲願である日本一に導く。(守田 力)

 ◆渡部 公平(わたべ・こうへい)1998年10月14日、東京・日野市生まれ。18歳。幼稚園年長から百草SFCでサッカーを始め、日野第三中ではTAMA CityユナイテッドFCに所属。尚志高では3年春からレギュラー入りし、プリンスリーグ東北では得点王を獲得。好きな芸能人は新垣結衣。180センチ、73キロ。利き足は右。血液型B。


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2016/09/21

大津が貴重な勝ち点3を獲得、“大阪ダービー”はG大阪ユースに軍配/高円宮杯プレミアリーグWEST第13節

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグWEST第13節が17日から19日にかけて行われた。

 8位大津と10位大分トリニータU-18の一戦は、17分に杉山直宏が得点を決めて大津が先制する。「どんどんシュートを打っていこうと言われていた」(杉山)と狙いどおりの得点だったことを明かした。さらに、45分に藤山雄生、66分に田中匠のゴールでリードを広げ、大津が3-0で勝利。勝ち点を「12」に伸ばし、7位に浮上した。

 ガンバ大阪ユースとセレッソ大阪U-18の“大阪ダービー”は、点の取り合いとなる。両チームが2点ずつを決めて迎えた後半アディショナルタイム、松本歩夢が決勝点を記録。G大阪ユースが3-2でダービーマッチを制した。

 名古屋グランパスU18と対戦した首位サンフレッチェ広島F.Cユースは、3-2で勝利して首位をキープしている。また、東福岡高校は神戸弘陵学園高校と1-1の引き分けに終わったものの、順位を一つ上げて2位につける。

 ヴィッセル神戸U-18は上田駿斗の得点を守り切り、京都サンガF.C. U-18に1-0の完封勝利を収めた。

 プレミアリーグWEST第13節の結果は以下のとおり。

■プレミアリーグWEST第13節
東福岡 1-1 神戸弘陵学園
神戸U-18 1-0 京都U-18
大津 3-0 大分U-18
G大阪ユース 3-2 C大阪U-18
広島ユース 3-2 名古屋U18

■プレミアリーグWEST順位表(第13節終了時点)
1位 広島ユース(勝点32/得失点差16)
2位 東福岡(勝点27/得失点差9)
3位 C大阪U-18(勝点26/得失点差14)
4位 神戸U-18(勝点25/得失点差7)
5位 G大阪ユース(勝点22/得失点差3)
6位 京都U-18(勝点12/得失点差-6)
7位 大津(勝点12/得失点差-9)
8位 神戸弘陵(勝点10/得失点差-13)
9位 名古屋U18(勝点9/得失点差-6)
10位 大分U-18(勝点8/得失点差-15)

SOCCER KING


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2015/12/12

[プレミアリーグ参入戦]4度目の正直狙う磐田U-18が苦しみながらも3発勝利

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[12.11 高円宮杯プレミアリーグ参入戦1回戦 米子北高 0-3 磐田U-18 Eスタ]

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグ参入戦は11日に1回戦を行い、米子北高 (中国1、鳥取)とジュビロ磐田U-18 (東海2、静岡)が対戦。前半19分にFW山下諒也が奪った先制点を皮切りに3点を記録した磐田が3-0で勝利した。

 4度目の正直を目指す磐田が、苦しみながらも力強く、勝利を手にした。序盤はこう着した展開に。「蹴ってくる相手に対し、喰らい付いて守りながら、ある程度クサビのボールを入れて、背後とサイドチェンジを意識させたけれど、思っていた以上に相手の跳ね返す力があって、浮き球の処理も上手かった」(田中誠監督)という磐田に対し、米子北も「入りから前半の真ん中まで本当によくなかった」と城市徳之監督が口にしたように、チームとして狙った右サイドからのクロスがほとんど上がらず。持ち味である、ロングボールを相手DFめがけて蹴りだしても、「うちの特徴を研究されていた。18番の子(MF伊藤洋輝)をDF前に余らせることで、セカンドボールを拾って、繋がれてしまった。あそこで、拾えなければうちの形ができない」(城市監督)という状況だった。

 両者、決定打が生まれない中、試合の流れを大きく左右したのは前半19分だった。磐田が右前方に展開したボールは、米子北のDFが処理されてしまったが、FW山下が奪い、素早く前進。思い切り良くゴールを狙った一撃がクロスバーに当たりながらも、ゴールラインを割って先制点となった。以降は米子北のサイド攻撃に手を焼き、45分にはPA左外で与えたFKから、MF小長裕也にゴール前への飛び出しを許したが、DF陣が落ち着いて対処。「気持ちが楽になった状態で、前半を終われたのが良かった」(田中監督)と磐田は悪いなりに上手く後半に繋げた。

 後半に入ってから見せ場を作ったのは磐田のFW立川嶺。「身体を張って前に行く力が彼の持ち味」(田中監督)を発揮し、前にボールを運びつつ、前線の起点になった。後半5分には立川が右を仕掛けてクロスを展開。一度は米子北DFにクリアされたが、MF大西遼太郎が高い位置で拾って、再び立川が右サイドから浮き球をゴール前へ。反対サイドの山下が頭で合わせたが、枠を捉えることができない。9分にも再び、右から好機を演出。中盤の右でボールを持ったDF中村陽太がPA右にスルーパスを入れると、走り込んだ立川がシュートをゴール左隅に突き刺した。

 45分にも、高い位置でボールを奪った山下がドリブルでGKとの1対1に持ち込み、3点目をマーク。田中監督が「一発勝負の大舞台では思い通りのサッカーはできない。結果は紙一重。うちが流れ良く得点を重ねただけで、立ち上がりにカウンターでやられていたら、結果は逆になっていたかもしれない」と振り返ったように、決して楽な展開ではなかったが、きっちり勝利を手繰り寄せ、プレミアリーグ昇格に王手をかけた。

「この大会は、やってきたことの集大成の場。この一年、やってきたことの成果が出る。クラブユース、Jユースと全国で通用しなかった所を改善し、結果を出すように伝えました」。田中監督がそう振り返ったように、磐田としては結果が欲しい大会だ。プレミアリーグ参入戦としても、ともに初戦で涙を飲んだ2011年、2012年、2013年に続く4度目の挑戦。今回こそという想いは強く、「後輩たちのためにも、一段上のレベルに上げたい。プレミアって肩書きだけでも、全国大会に出た際に周りが『お!』ってなる。エスパルスやグランパスと試合をしても、余裕を感じたし、アイツらからは自信を感じた。プレミアにいるだけで『やらなきゃいけない』って意識も生まれてくると思う」と立川は話す。次の神戸弘陵高(関西、兵庫)戦でも、目指すは勝利のみ。4度目の正直を果たせるか、期待したい。

(取材・文 森田将義)


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2015/09/25

<J2磐田>U―18日本代表と練習試合

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<J2磐田>U―18日本代表と練習試合


@S[アットエス] by 静岡新聞 9月25日(金)8時40分配信










 サッカーのU―19(19歳以下)アジア選手権予選(10月2~6日、ラオス)に出場するU―18日本代表が静岡県内で直前合宿に臨んでいる。24日はヤマハスタジアムでJ2磐田の控え組と練習試合を行い、3―0で快勝した。元磐田監督でU-18代表を指揮する内山篤監督は「ミスがあっても100%でやってくれた」と評価した。



 アジア予選は守りを固める相手が多いと予想される。2点目は合宿で確認したCKから。ゴールを決めた小川(桐光学園高)は「セットプレーは重要。チームの雰囲気は良い。全勝で予選を突破したい」と意気込んだ。



 5大会ぶりの出場を目指す2017年のU―20ワールドカップ(W杯)につながる大会がいよいよ始まる。内山監督は「われわれはチャレンジャー。おごること無く勝ち抜きたい」と本番を見据えた。日本代表は26日の静岡産大との練習試合で合宿を打ち上げ、27日に現地入りする。





静岡新聞社






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2015/04/07

U-18日本代表候補 神奈川トレーニングキャンプメンバー発表 和製クリロナ増山らがメンバー入り

こんにちは。
サッカーファンです。




U-18日本代表候補 神奈川トレーニングキャンプメンバー発表 和製クリロナ増山らがメンバー入り


ゲキサカ 4月7日(火)20時22分配信










 日本サッカー協会は7日、13日から15日まで神奈川県でトレーニングキャンプを行うU-18日本代表のトレーニングキャンプメンバーを発表した。昨年、全国高校総体優勝などの活躍で“ヒガシのクリロナ”“和製クリロナ”と騒がれたMF増山朝陽(神戸)らがメンバー入りしている。



 以下、メンバー



【スタッフ】

▽監督

内山篤

▽コーチ

木村康彦

▽GKコーチ

浜野征哉

小粥智浩



【選手】

▽GK

阿部航斗(新潟U-18)

中村将(甲府U-18)



▽DF

浦田樹(千葉)

渡辺剛(中央大)

中山雄太(柏)

岩田智輝(大分U-18)

野田裕喜(大津高)

町田浩樹(鹿島ユース)

藤谷壮(神戸U-18)

船木翔(C大阪U-18)



▽MF

久保田和音(鹿島)

坂井大将(大分)

増山朝陽(神戸)

三好康児(川崎F)

長沼洋一(広島ユース)

・・木彰人(G大阪ユース)

佐々木匠(仙台ユース)

堂安律(G大阪ユース)



▽FW

杉森考起(名古屋U18)

小川航基(桐光学園高)

邦本宜裕(福岡)

岩崎悠人(京都橘高)









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