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2018/05/26

長友「勝つのは難しいが、可能性はゼロではない」

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サッカー日本代表に全選手が出そろった。千葉県内で25日、30日の国際親善試合ガーナ戦(日産ス)とワールドカップ・ロシア大会へ向けて国内合宿5日目をこなし、GK川島永嗣(メッス)DF酒井宏樹(マルセイユ)長友佑都(ガラタサライ)MF長谷部誠(フランクフルト)の4人が新たに合流。けがで離脱したMF青山敏弘(広島)を除く26人が集結した。

【写真】妻愛梨さんと手をつなぎ、息子と3人で帰国した長友

 長友は、ランニングで一緒に初合流した長谷部、酒井宏を置き去りにするほど状態の良さを見せた。「このW杯は必ず成功させたいという今まで以上の思いがある」と強調。その上で「正直、確率的に勝つのは難しいと感じている。ただ可能性はゼロではない。ある限りは全てを懸けてやりたい。それは準備や雰囲気づくりから決まってくる。しっかりコミュニケーションを取りたい」と訴えた。


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2018/03/23

宇佐美・中島・本田、試される「得点力」 今夜マリ戦

こんにちは。
サッカーファンです。




サッカーの日本代表は23日、ベルギーのリエージュでマリ代表との親善試合を戦う。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグ第2戦でぶつかるセネガル代表を想定した一戦だ。本大会を勝ち上がるために欠かせない「得点力」が試される。

【写真】マリ戦に向けて調整する中島(中央)ら代表選手たち=長島一浩撮影

 「1年前に良かった選手を信頼し続けるのでは、ない。まずは得点を取る、(周りに)得点を取らせることが基準になる」。15日のメンバー発表でハリルホジッチ監督は前線の選手選考について、こう力を込めた。

 最近の勢いを高く買われたのはFW宇佐美貴史(デュッセルドルフ)だ。代表発表前のドイツ2部リーグで4試合連続得点。「ワンチャンスを狙う感覚をつかんだ」と好調で、9カ月ぶりに代表へ戻った。FW中島翔哉(ポルティモネンセ)も今季のポルトガル1部リーグで9得点を挙げ、初の代表入り。FW本田圭佑(パチューカ)もメキシコ1部リーグで今季7得点をマークし、昨年9月以来の代表復帰となった。

 日本が出場した過去のW杯5大会の1次リーグを見ると、1試合平均1点以上を記録した2002、10年大会は突破できたが、平均得点が1点を下回った3大会は、いずれも1勝もできずに敗退した。ハリルホジッチ監督は「本大会では(1試合に)2、3回のチャンスで1点を取らなければいけない」。世界トップクラスのブラジル、ベルギーと戦った昨秋の2試合でも、挙げたのは1ゴールのみ。ロシアでの本番を見据え、少ない好機を生かせる、得点感覚に優れた選手は欠かせない。

 だからこそ、常連組にも危機感がある。昨年10月のニュージーランド戦を最後に代表戦でゴールのないFW大迫勇也(ケルン)は「何よりも結果。チームの勝利と、(得点という)目に見えるかたちが欲しい」。(清水寿之)

朝日新聞社


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2018/03/15

ベルギー遠征26人発表、5・31最終23人発表へ

こんにちは。
サッカーファンです。




日本サッカー協会が15日、日本代表がマリ(23日)、ウクライナ(27日)と対戦するベルギー遠征のメンバー26人を発表した。ポルティモネンセFW中島翔哉(23)が初招集された。また、バヒド・ハリルホジッチ監督は、W杯ロシア大会の代表23人を5月31日に発表する方針を明らかにした。

【写真】中島翔哉、代表招集の可能性に「次に集中するだけ」

 ベルギー遠征は5月14日のW杯(ワールドカップ)予備登録メンバー35人のFIFAへの登録前、最後の活動になる。

 メンバーは以下の通り。

【GK】

東口順昭(31=G大阪)

川島永嗣(34=メッス)

中村航輔(23=柏)

【DF】

酒井宏樹(27=マルセイユ)

長友佑都(31=ガラタサライ)

槙野智章(30=浦和)

植田直通(23=鹿島)

昌子源(25=鹿島)

遠藤航(25=浦和)

車屋紳太郎(25=川崎F)

宇賀神友弥(29=浦和)

森重真人(30=東京)

【MF】

長谷部誠(34=フランクフルト)

三竿健斗(21=鹿島)

山口蛍(27=C大阪)

大島僚太(25=川崎F)

柴崎岳(25=ヘタフェ)

森岡亮太(26=アンデルレヒト)

【FW】

久保裕也(24=ヘント)

本田圭佑(31=パチューカ)

中島翔哉(23=ポルティモネンセ)

宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ)

原口元気(26=デュッセルドルフ)

小林悠(30=川崎F)

大迫勇也(27=ケルン)

杉本健勇(25=C大阪)


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2017/12/11

存在感を増す今野泰幸…日本史上最年長でのW杯出場へ

いつもありがとう。
ゆっくりご覧ください。




22歳の若き守護神・中村航輔(柏レイソル)のスーパーセーブ連発、同じリオデジャネイロ五輪世代のダイナモ・井手口陽介(ガンバ大阪)の劇的決勝弾で辛くも北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に勝ち切った9日のEAFF E-1サッカー選手権初戦。日本はこのゲームで想像をはるかに超える苦しみを味わった。

【ハイライト動画】井手口の劇的弾、GK中村の好セーブで日本代表が勝利

 シュート数7対12という数字に象徴される通り、決定機の数で相手に上回られ、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の目指すタテに速い攻めを繰り出せない。前半は1トップの金崎夢生(鹿島アントラーズ)も、右FWに陣取った今季JリーグMVP&得点王の小林悠(川崎フロンターレ)も、仕事らしい仕事ができなかった。後半に入って初キャップのスピードスター・伊東純也(柏)が入って流れを変え、川又堅碁(ジュビロ磐田)や阿部浩之(川崎)が攻めを活性化させたが、チームとしては課題の残る内容だったと言わざるを得ない。

「この試合のよかった点は勝ったところ。プレー面は反省の方を思い出しますね。決定機を作れなかったし、攻撃でなかなかスピードアップできなかったし、守備でも結構簡単にやられてしまった。みんながちょっと自分のポジションにいすぎたのかなと。それで相手の陣形が崩れなかった。そういう工夫がちょっと足りなかったのかもしれないですね」と国際Aマッチ91試合目を戦ったボランチ・今野泰幸(G大阪)は厳しい表情で問題点をズバリ指摘した。

 それでも、彼のデュエルの強さ、読みの鋭さ、的確なポジショニングがチームを救った場面は数多くあった。守備面のみならず、攻撃面でもパス出し役を買って出て、司令塔としてゲームをコントロール。まるで数年前の遠藤保仁(G大阪)を彷彿させるような存在感を示した。終盤には思い切って攻め上がり、井手口の決勝点をアシスト。勝負を分ける局面をかぎ分ける嗅覚と感性の鋭さは、間もなく35歳になろうとしている今も衰えるどことか、磨きがかかる一方だ。

「今ちゃんのサポートとか声かけはすごかったし、非常に経験値が高いなと。結局アシストもしているし、陽介含めてあのボランチ2枚がボールを刈り取ってくれたから、相手の攻撃の芽を摘むことができた」とキャプテンマークを巻いた昌子源(鹿島)も脱帽していた。この一挙手一投足を目の当たりにして、ハリルホジッチ監督も本気で彼をロシアへ連れて行こうという気になったのではないだろうか。

 目下、日本代表ボランチ陣はキャプテン・長谷部誠(フランクフルト)、2014年ブラジル・ワールドカップ経験者の山口蛍(セレッソ大阪)、井手口の3枚が当確と見られている。が、ご存知の通り、長谷部は右ひざの状態が芳しくなく、ブンデスリーガの試合も出たり出なかったり。6カ月後のロシア本大会の時、どのような状態になっているのかも全く読めない。その長谷部がロシア切符を勝ち取った後、「今ちゃんとポジションを争うかもしれない」とコメントしたほど、1つ上の先輩・今野の非凡な能力に敬意を払っていた。もちろん、長澤和輝や遠藤航(ともに浦和)など他のボランチ候補者はいるが、今野がいれば、長谷部の役割や負担は確実に軽減される。チームバランスを考えても、その方がベターだろう。

 代表ではセンターバックやサイドバックなどさまざまなポジションで使われてきた今野も、今度こそ本職で勝負するチャンスを与えられてしかるべき。しかしながら、本人の中ではロシアに対しての具体的なイメージは全くないという。

「代表で自分のやれることは少ないし、先のことは深く考えず、今やれることを冷静に一歩ずつやっていくしかない。次のワールドカップでコロンビアと当たったことも、リベンジとかは別にないですね」と彼は神妙な面持ちで話していた。

 ここ最近、そういった遠慮がちな発言に終始しているのも、2010年南アフリカ、2014年ブラジルの両ワールドカップで苦い思いを味わってきたからだろう。とりわけ、ブラジル大会では最終ラインのレギュラーに君臨しながら、チームを勝たせることができなかった。最たるものがラストのコロンビア戦(クイアバ)だ。「中盤での球際やルーズボールを全部持っていかれたし、パススピードも無茶苦茶速かった。すごい差を感じた」という衝撃は今も忘れることはない。世界トップレベルの高さを嫌と言うほど痛感しているからこそ、軽々しくワールドカップなどと言えない部分があるのかもしれない。

 今野が見据えているのは、目の前の戦いだけ。中2日でやってくる中国戦(12日)、その後に控えている韓国戦(16日)をどう戦うか。そこに集中するのが、30代半ばに差し掛かった今の彼の流儀である。

「代表戦は重みがある試合だし、負けられない気持ちも強いから、みんな守りに入ってしまうところがある。いろんなことが重なって、北朝鮮戦は見ている人からしたら『消極的なパスが多かった』と思われるゲームになってしまった。自分もパス出しのポジションが低かったし、もっと前に行って、決定機を作る前のパスをどんどん出していきたい。自分がやるべきことをしっかり分かったうえで、次にいい試合ができるのがいい選手。何とか変えていきたいですよね」と今野は改めて前進を誓った。

 その言葉通り、自らチームを統率し、停滞しがちだった攻めのスイッチを入れ、守備面でもより安定感を高める方向へと導ければ、E-1選手権のタイトルが見えてくる。6カ月後の大舞台への道も開けてくるだろう。35歳でワールドカップ出場というのは日本人選手最年長。その壁を彼なら破ることができるはず。そう期待して、今大会の残り2戦をしっかりと見極めたいものだ。

文=元川悦子

SOCCER KING


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2017/12/10

GK中村、代表デビュー戦で好セーブ連発!

こんにちは。
ニュータイプのGKだね.
近代サッカーに合うかも。サッカーゲームの中の動きみたいだった。




◆サッカー 東アジアE―1選手権(男子)▽第1戦 日本1―0北朝鮮(9日・味の素スタジアム)

 日本代表は北朝鮮戦の後半ロスタイム3分にMF井手口陽介(21)=G大阪=が決勝点を挙げ、1―0の白星発進した。代表初出場のGK中村航輔(22)=柏=は好セーブを連発し、来年のロシアW杯代表入りへアピールした。

 横っ跳びの体勢でも、中村の両目は確実にボールを捉えていた。後半24分。相手がボールをミートするまで一歩も動かず、完璧なタイミングで左に飛んだ。冷静にコースを見極め、枠内を捉えた強烈なシュートを横っ跳びの指先ではじき出した。代表デビューの大一番で完封勝利。ハリル監督に「いい発見」と言わしめた22歳は「いつも通りできた。ボールはしっかり見えていました」と落ち着いた表情で語った。

 趣味は「中間飛車」、苦手なものは「角据わり」と顔色ひとつ変えずに話すなど、将棋を愛してやまない。5日に史上初の永世7冠を手にした羽生善治竜王(47)を尊敬し、著書を全て読破。「将棋とサッカーは、攻め方や守り方で通じるものがある」と明言する。

 プロ棋士も利用する対戦ソフト「将棋ウォーズ」で、4000局以上対局し、360万人以上の会員が30級にランク分けされるなかで2級。運営会社「HEROZ」の広報担当者も「かなりの腕前ですね」と驚きを隠さない。夏の柏ファン感謝祭ではハンデ戦ながらプロ棋士を撃破し「冷静な判断力がある。見事にやられました」と舌を巻かせた。

 6月に代表で初めてベンチ入りも、11月の欧州遠征は落選。だが、国内組に与えられた最後のチャンスを生かし、W杯メンバー入りに一歩近づいた。正GKは川島永嗣(34)=メツ=だが、ハリル監督は実績よりコンディション重視。10年南アW杯で大会直前に正GKが入れ替わった例もある。「こういう苦しい試合を乗り切っていって、日本を背負って立ちたい」。22歳の新鋭はロシアW杯でゴールマウスに立つ夢を諦めない。(岡島 智哉)

 ◆中村 航輔(なかむら・こうすけ)1995年2月27日、東京都北区生まれ。22歳。6歳でサッカーを始め、9歳で柏の下部組織に入団。2013年にトップチーム昇格。福岡への期限付き移籍を経て、16年から再び柏へ。同年リオ五輪代表に選出され2試合に出場。今季はリーグ戦全34試合にフル出場し、初のベストイレブン受賞。184センチ、72キロ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000048-sph-socc
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